

(市川市・既婚・32歳)
大企業に勤めていて、現状に不満はありません。でも大企業って、出世しても自分で会社を動かすのは難しいですよね。うちの所長は50歳で50人部下がいるけど、経営に対する発言権はありません。それを見ていると、若いうちに自分の力を試してみたいって思います。企業に頼らない自分自身の「社会の中でのサイズ」を知りたいと思います。
大きな外資系の金融機関で10年以上勤めました。お給料もよかったけれど、なかなかやりたいことができません。思い切って、友人がはじめたベンチャー企業に飛び込みました。まだまだどうなるかわかりませんが今はゼロからのスタートの会社にいる醍醐味を味わっています。
(横浜市・既婚・36歳)
いつかは独立したいと思います。でも採算を考えると、サラリーマンが楽だし、安定している。今の年収を上回る利益をあげられる独立ってそんなに存在しない。その点、既婚の女性はちょっと逃げ道もあって、自分が収入を上げれなくても誰も路頭に迷わない。だから採算度外視で一番面白そうなことをやるのがいいんでしょうね。
(東京都・独身・39歳)
外資系の金融会社で10年以上勤めた後、反対を押し切って、レストランを始めました。5年経ち、金銭的には昔の半分くらいですが、今、わたしは幸せです。お金じゃない、精神的なゆとりがあります。開業してから友人たちの優しさを身にしみて感じることができました。このままいろいろな人との出会いを大切に、マイペースで店を続けていきたいと思っています。
(三鷹市・未婚・35歳)
雇われるのでなく、小さくともいいやっぱり「一国一城の主」になりたいです。どうせ、人生は一度きり。「働く」ということも自分で方向付けをしていきたいというのが希望です。
(世田谷区・離婚の母・36歳)
離婚当時、まだ6歳だった娘を連れ、起業しました。創業から8年、何とかお給料をもらうこともできるようになりました。稼いだら稼いだものが収入になり、失敗したらひっかぶり、資金繰りが苦しいと定期預金を取り崩し…。でも、将来は自分自身にかかっているというのは爽快。娘のためにもうあと10年。そして、自分の人生ににっこりするためにもふんばりたいです。
(文京区・既婚・39歳)
母の死、自分の病気と育児、という条件下で独立を選択。有限会社を設立して6年目です。顧客開拓も自分、銀行の取引も自分、税務書類の作成も自分、という完全なSOHO。報酬は少ないですが、自分で時間も仕事もコントロールできるのがいいです。自分のアイデアを勝負にだせるのも魅力。子どもが大きくなったら、会社の規模も大きくしたいですね。

(東京都・既婚・39歳)
一人で仕事を始めて5年。ある意味で疲れました。子どもが小さいうちは「家でできる仕事」で良かったのですが、今は会社勤めをしたいです。でも、年齢の壁が…。家での仕事がかさむと、家中めちゃくちゃになります。家では家族とリラックスできる生活にあこがれています。独立は、やってみないとわからない…が本音です。

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