

(sea)
サラリーマンの父は50歳を過ぎてリストラされました。その姿を間近で見てリスクを背負うなら、若いうちの方がいいと思い起業を決意しました。リスクというものにも、人から背負わされるリスクと、自分で自ら背負うリスクの2種類があると思います。わたしは、自分で選んでのリスクをとりたいと思いました。もし、何かあったとしても、若いうちなら軌道修正がいくらでもできると考えています。借金もしますが、融資をしてもらえるということは世間的に信用されている証明であり、借金できるのも実力のうちだと考えています。大きな気持ちで構えて、事業を起こしてみたいと思います。
(Doragon)
会社づとめの経験もなく、商売の経験もなかったが、借金して起業してしまった。よかったなと思っている。味わっていなかった世界の半分を味わっているという感じ。借金してなかったら、多分ここまでやっていなかった。頑張れたと思う。負荷がかかると結構いろいろ考え付くのだなーと。が、今思えば、ろくな準備もなしに、ちょっと無謀だった。
(栄子・静岡・35歳)
どのくらい起業に賭けるかによると思う。ハイリスクにはハイリターン、ローリスクにはローリターン。身の丈にあった起業、借金なら迷うことはないと思う。
(pipicyan・川崎・既婚・34歳)
Yesと回答したものの、実は迷っています。半年後の開店を目指していますが、開業にはやはりいろいろお金がかかります。一番大きいのがお店の家賃。それから、家賃をはじめとする光熱費、などの必要経費だけでかなりの固定費になります。しかも、駅の近くの立地のいい物件の家賃はべらぼうに高い。今のわたしにとっては、借金して立地のいいところを借りて、勝負にでるか、借金なしで、人通りの少ないところで細々やるか・決めかねているところです。経験者の意見を聞きたい! 。
(かど)
わたしの知り合いは、前の会社から何人か引き抜いて会社をおこしたため、責任重大。ただ、退職金と預金だけで資金をまかなえたようで、失敗しても大きな痛手にはならないから少しは気楽なよう。誰かにお給料を払う立場になるなら、借金して起業するのはかなりリスキーだと言っていました。
(elijah)
SOHOなんてそうゆう考えがなければ成功しないと思う。
(Norimi)
借金というと聞こえが悪いですけど、会社を運営していくに当たって、融資やファイナンスを受ける事も必要なこともあると思います。融資していただいたお金を、生きた使い方さえ出来れば、その実績を元に投資を頂けるようになります。実態のある起業・運営をすればお金は必ず集まると思います。

(リンツ・東京・36歳)
パートナーと知り合ったのが、彼が独立してお店を出して3ヶ月後。共同経営者が辞めたため、わたしが取締役にと頼まれました。なんと言っても開店してから1年未満。わたしの友人の「基本的に、自営業はその日暮らしと思っておいた方がいいです。晴れの日もあれば、雨の日もあり、晴天から突如台風に変わることもあります」とあるように、この2ヶ月間で70万円会社に「投資」しました。望んでのことでもなく、わたし自身が興味のある業種でもないので、正直な話、借金してまで続けるなよ、と言いたいくらいです。周囲に迷惑をかけないためにも、わたしなら無借金での独立を考えます。
(emi)
起業というより、フリーになりたいんだけど、それにもやっぱりお金が必要。今なら会社に揃ってる設備を、自分で買わなきゃならない。でも、絶対に借金はしない。お金のこと考えることばかりに夢中になって、かえって本業の方に使う智恵やアイデアが働かなくなりそうだから。地道にやって、「生活していくちょっとの余裕」くらいのお金が入ったら、それが一番しあわせ。
(Lisa)
独立したいとは思っているけれど、マイナスからスタートするのは不安。

(八雲・既婚・32歳)
何か賭けられるモノがあるかどうか、でしょう?残念ながら今のわたしにはありません。

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