

(Tetsuro・練馬区・未婚・39歳)
今の時代、快楽や気休めはいくらでも金で買えますが、しかし人生の充実感と心の平穏は、大きな苦悩と決意と覚悟と行動の向こうにしかない、とわたしは信じています。起業の際の借金はあくまで、そこに到達するための手段のひとつ、リスクのひとつでしかない。つまり、起業の先にある自分の真の目的を見据えることが可能なレベルに自分が達しているならば、もう借金をするしないは(経費として)必要か否か、商売として成り立つか否か、それだけで判断することが可能ではないでしょうか。若さや経験不足ゆえに(まだ)それを理解できず、大きな覚悟もないのならば、借金無しで起業しても結局は、競争に負けてしまう危険性大。
(亜衣子・30歳)
事業がうまく行けば投資に、失敗すればますます借金に。起業するのだたったら、本当に一生懸命にならないといけないと思います。
(名古屋・32歳)
独立するときに多少の借金はあたりまえ。何も億単位を借りるわけじゃなし。けちって地味に起業して失敗するくらいなら勝負に出ない方がまし。

(Kakotyan・三重県・未婚・28歳)
わたしはノーです。借金してまでするのであれば、せめてお金がたまってからします。わたし自身現在、月の半分東京にてフリーで仕事をしています。しかし、借金してまでしようとは思いませんでした。2年ほど、二足のわらじ状態で様子を見て、今年からフリーではじめました。やはり、はじめは思った以上にお金がかかりましたし、予想外のことも多々ありました。だからこそ、借金という形でさらに自分自身に負担がかかるのであれば、仕事自体にも集中できません。このことは人によりけりなので一概に言えることではないですが、わたし自身としてはノーです。
(御徒町おかん)
将来的にペイできるか?起業するひとなら誰しも「ペイできる」って考えるから、借金だってなんとかなるって思うけど、わたしの場合、起業した瞬間に半分に目減りした資本金。こわいのよね。1年先は見通せても3年先、5年先は見通せるかしら?投資したい人はたくさんいるからお金は集まるかもしれない。けれどね、儲かるか儲からないかは、簡単にイメージできないことだから。借金は慎重に考えて答えが見つかってからでいいと思います。

(川崎・既婚・40歳)
借金というとマイナスイメージがありますが、自分の貯金を担保にして、同額のお金を借りることができるようです。お金はあるけど、あえて借金をすることで、「金融機関がお金をかしてくれる」ということが信用につながるようです。なるほどって思いました。
(pipicyan・世田谷・33歳)
会社に勤めていると、起業するというだけで、かなりハードルが高くて、自分とは別世界のことだと思っていました。フリーランスの友人は多いですが、起業までしている人はやはり少ないような気がします。
リスクを恐れずに楽しむ。でも、日本はまだまだ既婚者の女性が外で働くだけで、いろいろな問題があるというのに、自分で事業を起こしてさらにリスクを伴うとなると、やはり家族の目は気になるところでしょう。そこまでできるのは、よっぽど理解のあるデキた旦那を持った女性か、旦那と一緒に事業やっていく場合かなって気がします。わたしは大将より参謀タイプかなぁ。

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