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サーベイ

2000/10/16(月) - 2000/10/20(金)
4日め

テーマひとりで起業するより仲間と起業したい

今日のポイント

インターネット時代は事業の立ち上げ方が違ってくると思いますか

投票結果 現在の投票結果 y65 n35 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

女性の場合、自己資金だけで自宅の一室に机一つ、電話一本で身軽に事業を興すことが多いようです。それも個人事務所としてスタートするのが、約6割であるという結果が労働省調査で出ています。ということはこれまで……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(琴祐・浦安市・未婚・29歳)

仲間と共通の目的をもって何かをやるのが大好きなので、それがビジネスになったら! と夢は広がります。自分のアイデアをビジネスプラントして第三者に伝えるには、まずは、熱意、かな?「そんなあなたの夢やビジョンを一緒にやりたい! 」と思わせる熱意や熱い思い。あとは、アイデアのどこに難点があるのか?第三者からフィードバックをもらうことも大切だと感じています。得意分野の異なる人同士で、一緒に何かをやりたい! と感じ、日頃から仲間と将来の夢や職業観を話す時間を大切にしています。

NO

 

起業するなら、最初は自分ひとりで思うようにするのがいいと思います。最初は仲がよくってもいずれ、損益にかかわってくると、親子姉妹でもうまくいかない事が常です。うまくいっている会社もあるでしょうが、ほとんどまれですね。一人からだんだん大きくなっていく方がわたしは時間がかかっても着実だと思います。

(miomio・関西・既婚・35歳)

友達で、親しい仲間とビジネスを立ち上げた人がいましたが、トラブルがあると、親しいだけに感情的になり、うまく行かなかったそうです。結局、友情も壊れてしまったようです。プライベートではとても仲良くしていた人たちだっただけに、難しさを感じました。

(まこちゃんのママ・東京・41歳)

3年前に主人が独立して会社を設立しました。最初は人を雇えるような状態ではありませんから、わたしも一緒にやっていくことにしたのです。主人がパートナーですから、仲間というより二人で一人のようなものです。会社の経営者のトップは頭が二つあるよりも一つの方が問題が起こりにくいものです。起業しようという人は自己主張も強いはずですし、自分なりのやり方を通してみたくて始めるわけですから、だれか他人とやっていくのは難しいのでは?なので、協力者は社外に求める。信頼できる会社外の仲間をたくさん持っているかどうかも起業の際に大事な要素です。

OTHERS

(りりりん・既婚)

最近見たのでは2人で起業して、共同経営者の片割れが設立3ヶ月で「人間性を疑う、今すぐと言うわけじゃないが、今後ずっと一緒にやっていく気は無い。」と言う言葉を聞きました。従業員と資金の使い方の基本的相違。話し合いができない状態ですね。片方は話し合いたい、でももう片方は「俺の言う事を聞け。経営に口出しするな」と。出資額の違いはあるでしょうがバイトとして目の当たりにその場を見たので、共同経営はお互いの覚悟が必要と感じました。今後どうなるかはわかりませんけど。一方、大学院生の仲間4人で作ったIT関連の会社が社会の脚光を浴び成功した例もあります。しかし現在はそれぞれがその業界で別々に会社を持って、活躍している。現在でも業務提携していたりしていい意味でそれぞれが独立したのでしょうが、ずーっと一緒に続けるのは難しいでしょうね。

(京・未婚・22歳)

相手のことを本当に信頼して、自分も信頼してもらってないと、複数での起業は難しいのではないでしょうか。一人だと責任も全部降りかかってくるから大変だけど、複数でもやっぱり意見の食い違いとか将来的なヴィジョンとかが食い違ってくると、大変だと思う。年齢差があったりするほうが上手くいきそうな気がします。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

女性の場合、自己資金だけで自宅の一室に机一つ、電話一本で身軽に事業を興すことが多いようです。それも個人事務所としてスタートするのが、約6割であるという結果が労働省調査で出ています。ということはこれまではひとりで起業することが一般的だったのかもしれません。確かに、企業形態や何の業種なのか、また、どのような顧客が対象なのかによってどのように誰と起業するのかは違ってくるのだと思います。

では、なぜこれまでは特に、女性起業家の特徴の一つとして一人で規模を小さくはじめる女性だけの企業が多かったのだと思いますか? また、インターネット時代になって事業の立ち上げかたが違ってくると思いますか?

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

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