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2000/10/16(月) - 2000/10/20(金)
5日め

テーマひとりで起業するより仲間と起業したい

今日のポイント

起業するうえで大切なことは「自分のビジョンを持ち続ける」こと

投票結果 現在の投票結果 y66 n34 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

インターネット社会は女性が起業しやすい環境になりつつあるとよく言われます。少ない資本金で場所や時間を選びやすいからというのが主な理由のようです。女性が新しい働き方を開拓し、「起業家」へ変身するのではと……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

 

仕事の考え方やアプローチ、どこかで合意がある人を仲間とするなら、もちろん仲間は欲しいと思います。でも、仲間、の意味が「友達」なら、絶対避けたいです。友達を失うことにもなりかねないですから。以前、個人事務所の友人を手伝う形で仕事をしましたが、関係が悪化して辞めました。プライベートでももう会いたくありません。

(sayu・渋谷区・27歳)

学校も一緒ではないのに、学生時代ひょんなことから親友になった子がいます。いつかは、2人でお店をやりたいねえと夢を漠然と語っていたこともありました。ある日、彼女から呼び出され、あるお店のオーナーから「好きに経営していい」と話をもらったので一緒にやらないかということでした。ぜひやりたいと思ったけれど、彼女の性格をよく知っていたので彼女の未熟なところを指摘し、わたし達にはまだまだ経営していく力がないと判断。2人で辞退しました。残念だったけど、二人でやればなんとかなるって甘い考えではやっていけないと思う。もう少し勉強して、一人でやっていくつもりで、いつか、2人同じ気持ちでできたらいいなーって思います。でも、彼女がわたしをパートナーとして選んでくれたのはとても嬉しかった。あの時は厳しく言ったけど、いまでも親友です。

NO

(川崎・既婚・35歳)

友人も友達と共同経営で、会社を立ち上げようとして失敗しました。そのときの教訓として、一緒にやるなら、雇用主と従業員というふうに立場・役割をわけたほうがいい、といってました。たしかに。ここでもやっぱりマネジメント能力は問われるんですね。

(草加市・29歳)

先日、友人のお店が閉店しました。知人と共同経営。相手が資金を出してくれるので、立地条件は相手のいいなり。どう考えても、人が来るような場所じゃなかったので、やっぱりねって感じです。共同経営はどこかで、誰かが妥協しなければいけないから、つらいですね。ちなみに今度、友人は一人でインターネットショップを開く予定です。お店を実際に持つより、ネット上の方が建物の管理や商品の在庫管理が大変ではなく、一人で経営しやすいのかもしれませんね。

OTHERS

(世田谷区・33歳)

起業・会社・経営といえば、責任も重い。ひとりではできない。誰かと相談したい。仲間じゃなくて第3者の人にコンサルティングしてほしいですね。

(sara・26歳)

お店を開こうと思っても、未経験だとやっぱり不安。どこかで試しにやってみたい。そういうとき資本があまりかからないでできるインターネットという手段は入りやすいですね。そこで小さく始めて着実にやっていくというのも手ですよね。わたしの知り合いも雑貨のお店をやりたいといって、インターネットから始めました。その人は子どももいるので、そういう道を選んだそうです。

(亜衣子・未婚・30歳)

自分の意志をはっきり伝えること、特に日本人、女性は苦手かなと思います。わたしは物事をはっきり言うほうなので、よく「角がある」とか「きつい」とか言われますが、同じことを男性が言えば注意されないのにと思うことがしばしば。あいまいに言う女の子の方がちやほやされる社会の中で、やはり女性が起業するにはよほどの覚悟が必要だと思います。同じ仲間でも、そういうところをきちんとしてくれる男性のパートナーがいてくれたほうがよいのかもしれません。でも男性のように女性はビジネスシーンに出ることも少ないし……

昨日までのみなさんの投稿を読んで

インターネット社会は女性が起業しやすい環境になりつつあるとよく言われます。少ない資本金で場所や時間を選びやすいからというのが主な理由のようです。女性が新しい働き方を開拓し、「起業家」へ変身するのではという期待は大きいようです。確かに、10年以上勤務経験がある女性は増えているわけで、そのキャリアがITビジネスに活かされたらおもしろい事業展開ができるのかも知れません。

いずれにせよ、この産業構造の変化によって、プロ意識を持った「仲間」、または、「ひとり」で起業することはこれまで以上に盛んになることでしょう。そして、起業するうえで、一番大切なことは「自分のビジョンを持ち続ける」ことのよな気がします。いろいろなご意見ありがとうございました。

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

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