

(RI・府中市・32歳)
シングルママで子どもが3歳なので在宅はとっても魅力的です。子どもが小学生になった時に「おかえりー」と迎えるのは夢ですね。でも時給500円じゃ生活が苦しいのも事実です。「在宅」ということ自体がなんだか一人歩きしていますが、在宅で行う「仕事」なんですから、自分の仕事が時給500円でいいのかというのが疑問です。家賃や保険料等の心配ない人でなおかつ仕事をして収入を得たいというのならいいんじゃないでしょうか。
(Motty・草加市・未婚・30歳)
仕事を依頼する側が1時間とみる作業を、自分が15分で出来るならばやってもイイ。
(KT・浜松市・既婚・43歳)
先日会社を辞めました。年齢もあり、正社員を辞めるのはかなりの勇気が要りましたが、この組織の中では自分の個性が生かせないのではと……。かといって何が出来るのか暗中模索の日々がしばらくは続きそうです。でも、いつかは在宅で仕事がしたい。そのための準備、先ずネットワーク作りから時給500円でも頑張れると思います。夢が形になると信じて。

(meiran・東京・既婚・45歳)
高校生のバイト以下です。とんでもありません。わたし自身、在宅で仕事をしていますが、時給2000円以下には絶対ならないように効率をあげる、単価の高いところを探す、付加価値をつける。などなどいろいろと手立てを考えています。必要経費を引くとこれ以下では仕事として成立しないのでは?
(りりりん・札幌・既婚)
在宅にこだわらず、数ヶ月前辞めたバイト先で「主婦のやりがい、生きがい」を掲げて人を集めていた会社の男性社長も、「ほんの少しのお金でいい。(あくまで扶養控除内)やりがい、生きがいを求めている素敵な奥様達がいいんだよ。集まればその中で勝手に仕切り屋が出てくるし、お互い競争心もあるから……」みたいなとおっしゃってました。でも働きたいと言ってくる人たちは報酬を求めにやってくるのが事実。主婦年齢のわたしとしては「安価で利用しやすい主婦組織」と聞こえてしまいます。使われる人の気持ちとしては、やりがいとお金は密接な関係だと思うのですが……おかしいでしょうか?
(melon)
気持ちとしては、そんなに安い値段でしたくない。家でできるからといって、世の中の最低レベルの賃金ではあまりに悲しい。プライドというものがあります。子どもの頃からまじめに勉強して、ちゃんとした大学も出て、それでも時給500円だったら、いくら仕事はお金のためじゃないと思っても、やっぱり悲しいのが人間ってもんじゃないですか。
(Hilo・神奈川・未婚・25歳)
在宅で「時給」というのも考えづらいですが、もし、やりがいや充実を求めるなら趣味やボランティアでも良いと思います。でも、わざわざ在宅で働くならわたしはそれなりの見返りを求めます。仕事で使用する道具など個人でそろえなければならない物品も負担は働き手に掛かる可能性もあるので、むしろ、一般的なアルバイトより高額で当然ではないかと思います。
(Jerry)
自分の力を安売りしてはいけません。そういうことをする人が、業界全体のレベルを下げるのだと思う。使う側にしてみれば安ければ安いほど都合が良いのだから、それに安易に迎合しないで広い視野で数年後を見通してほしい。高い単価でやっていくには他との質の差別化や、営業などいろいろな努力が必要になってくるが、それらを厭わずにやっていくのが本当のプロではないでしょうか。

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