

(まゆちゃん・福島県・30歳)
最近やっと、数年来の夢だった在宅勤務を始めることができました。本当にやりたい仕事なら、時給換算して500円以下でも今は受けます。時給を上げていくのは、ある程度、自分の努力次第だと思っています。スキルアップをはかり、クライアントに専門性が認められれば、おのずと時給はあがっていくと信じています。それに、夫が転勤族で、2〜3年に一度は転居します。そのたびごとに外の仕事を見つけるのは大変なので、何が何でもこの在宅勤務、成功させたいのです。
(tabatha・札幌市・33歳)
仕事の種類にもよりますが、「最低これくらい」というターゲットがあって、それをクリアできるのであれば、自分の都合のいい時間・仕事量をこなしてOKって内容であれば、ぜひやってみたいです。案外没頭できて、すごい量の仕事ができるかもしれないし。会社で他人に邪魔されて、自分のペースで仕事できないなんて環境よりずっとマシかも。
(pink44kg)
在宅ビジネスは、学生でも、就職難なご年配のかたでもできるから、少々少ない時給でもうれしいことではないのでしょうか。体に障害がある方でも周りを気にせず活躍できると思います。
(Peko・31歳)
例えば今後の仕事につながりそうだとか、空き時間にできるかとか、条件次第では少ない金額でも社会参加という気がします。「金は天下のまわりもの」使ってなんぼ、稼いでなんぼっていつも考えています。
(ジッポ・35歳)
在宅でライターもどきをやっています。関連業種の経験がなく、まったく一からのスタートでしたので、修行のつもりで数をこなしてきました。時給換算すれば500円を割る仕事、蓋を開けてみたら報酬がなかった(ライター修行中ということで)、なんてこともありました。しかしそれらの経験があったからこそ、仕事も増え、時給換算しても外で働くより良い報酬の仕事をゲットできるようになったとも思います。経験がないとなかなか採用されない世界なので、自分のスキルアップ=報酬アップを実感しています。

(もり・京都府・39歳)
1つの仕事に時間がかかりすぎて、ギャラから考えたら、もしかして時給500円程度になっちゃうこともあるかもしれません。だけどこの仕事は時給500円でと依頼がきたら断ります。気持ちが悲しくなるからです。
(moe27・所沢・46歳)
下の子どもが幼稚園に上がり、一人の時間が持てたことで、添削の仕事をしたことがあります。週1回出向いて、仕上がったものを提出し、同時に次のものを持ち帰ります。最初は楽に見えたのですが、やって行くうちに、本を読んだり、週末に1泊旅行などの時間を取る為に大変な思いをすることになりました。終わりとか、休日といったものがないのです。毎日仕事に追われている気分でした。結局1年半でやめました。あまり前のことなので、時給がいくらくらいになったかという事は忘れましたが、「在宅」ならばと安易に考えない方がよいと思います。

(JASMINE・東京都・30代)
素朴な疑問なんですが、時給500円で8時間働いて1日4000円。25日働いても10万円ですよね。東京だと家賃さえ払えないケースも多いでしょう。逆に言えば、それだけ(やそれ以下)の収入で食べていけること自体が恵まれているなあと思います。家族が生活費を負担してくれて、さらに生きがいまで得られるのなら時給500円でも働きたいという気持ちは理解できますが。
(東京都・未婚・30代)
「時給500円でもいいからやらせてほしい」と思う気持ちは理解できないでもありませんが、そういう一部の女性の存在が女性全体への発注単価を下げているような気がしてなりません。現実に「在宅主婦なら安上がり」と考えて発注している企業も少なくないのでは?

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