

(きゃべつ・愛知県・未婚・26歳)
わたしは賛成です。まさに今、わたしの婚約者は起業しようとしています。起業と言っても、飲食店なんですけどね。この春からずっとお店の場所を探していますが、自分の希望の場所に空きがなく、彼は無職のまま過ごしています。たまにアルバイトみたいな事をしていますが…。来年春頃には籍を入れる予定ですが、ひょっとしたら彼は無職のまま入籍になるかもしれません。それでもわたしは彼を支えていこうと決めています。人生一度きりのことだし、何より自分の選んだ人だから。もし失敗したって一人より二人の方が負担は半分で済むしね。
(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
配偶者とは日頃から「鶏口牛後」と唱えつつ、いつかはお互いがそれぞれ自分でビジネスをすることを話し合っています。彼がまだ会社勤めをしている理由は、億のお金を動かせるようになってからのノウハウをもう少し身につけて、海外で働いて視野を広げるため。わたしのほうはまだ学位が取れていないので、学校に通い続けているためです。そういった意味で、起業=勝負という感覚はなく、開いたときにはそこそこにうまく行く、というビジョンはあります。
(Carrie)
やりたいことをやらずにうだうだ言われるより、やりたいことを思いっきりやって、失敗したら失敗したで学ぶことはたくさんある悔いの無い人生にしてもらいたい。自分の家族の食べる分くらいはわたしが稼げるので、自分の彼にそんな心配はしてもらう必要が無いから、こういうこと言えるんでしょうけど。
(pepper)
もちろんわたしがフルタイムで仕事をしているから、可能なことだと思いますが。新しいことにはどんどん挑戦していってほしいです。守りに入るのって好きじゃないから。
(rossa)
情熱のすべてをかけてサポートします。冒険するなら。まかせなさいって感じ。
(パキラ・京都市・未婚・34歳)
実際にわたしの彼は起業しはじめました。6歳年下なので、最初、ビジネスモデル、センス等うるさく口出ししたら、何も言ってくれなくなりました。その後、ベンチャー系には起業する情熱が一番ポイントと友人に聞き、励まして、時折、「わたしならこうする」的に話題の中に盛り込んでいきました。そうすることによって、今は仕事の話も出来るし、精神的な支えとしての安堵感のみを求めるときも必要、と両方の面から付き合っています。
(MANAMI・渋谷区・既婚・36歳)
我が家の場合、住居費、光熱費、食費、子どもの関係の費用といった共有の出費以外は別会計なので、夫自身の資金と才覚で起業しようというのなら、自由にしてもらってかまわないと思っています。いざとなれば、養ってやろうじゃないの! !

(PYO・香川・36歳)
夫は将来起業したいと思っていて、今少しずつ準備をしているようだが、わたしにはどうも現実感がない。夢のような話を聞かされるのははっきりいって苦痛なときもある。老後の趣味の範囲でとどめておいて欲しいと思う。

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