

(jemi)
子どもが2歳のときに「脱サラ」宣言されて、子どもが小さいうちのほうがいいかな、と思い応援することにしました。しかもまったく別業種だったのでそれから学校へ通ったり、と経済的にも大変だったけど、わたしの収入があったのでなんとか。わたしも子どもを妊娠してたときに、独立したくて専門学校へ通ったりしてたので、お互い様。好き勝手やってる夫婦、といわれればそれまでですが、別々に育ってきた別々の人間が一緒に暮らしているのだから、こんな予想外のことがあって当然かな、と思っています。今は、開業から2年経って、それなりに忙しくなってきたようです。このごろようやく生活費を少しづつ入れてくれるようになったので、業績も伸びているのでしょう。数年後、「あのころは大変だったね」と笑って話せる日を夢見て、当分の間は、わたしが大黒柱やってます。そろそろ、つかれてきたけどなぁ〜。
(kanabow・大阪府・独身・26歳)
一般的には起業はできる人なら多いに結構だと思いますがベンチャー企業って大変です。実際ベンチャーで働いているので。そして今の彼で考えるとどうしても彼が起業できるとは思えない。
(よいこ)
わたしの夫も結婚前から独立希望でした。そのとおり30歳で独立、何とか今まで順調?にやってきています。でも、わたしがそのことに対して何も言わないのはわたし一人でも家族を養っていけるという自信があるから。一緒にやってほしいんじゃないかと思えるような夫の言葉もあるんですが、わたしはわたし。共倒れになるよりはお互いそれぞれの道を行きたいものです。夫婦としてはうまくいっているほうじゃないかな。
(kunkun)
できることなら賛成してあげたいです。一生は一度。それに、その人の望みはできるだけかなえてあげたいと思うから。ただし、身近な分だけor愛しているからこそ、その人の実力を見定める姿勢をしっかり持っていたい。変な欲目をもって、実力以上の評価をしたりしたら、結局はその人のためにはならないと思う。適切なアドバイスをしながら応援していきたい。
(Maja)
友人は夫婦で起業、夫の夢を妻が現実的に弱点補強してバックアップしています。うらやましいな。もしわたしが起業するとしたら、婦唱夫随になるでしょう。役割分担がうまくできれば本当のベストパートナーになれるでしょうね。
(あけどん)
義父は自営業者だったので、その大変さを義母もうちの夫も充分知っています。そのせいか、簡単に「起業したい」などとは口にする事はありません。「事業を起こすということは、24時間が仕事まみれになる」という事だそうです。起動に乗るまでの間も、起動に乗ってから維持するのも、どちらも大変な事です。「人に使われる」事のほうが、「自分で事業を運営していく事」や「人を使う事」よりも楽だと思っています。わたしはいつもサラリーマンとして、「人に高値で請われる職人(仕事人)」でありたいといつも思ってますが、きっと夫も同じように思っているような気がします
(川崎・35歳)
わたしの知り合いにもだんなが銀行を辞めたいといったら、奥さんの親が怒鳴り込んできて、「娘は銀行員のところに嫁にやったんだから、約束が違う」みたいなことをいったそうです。それって、どうなんでしょう?わたしはいつも夫に、会社がいやならやめて、好きなことをすれば、と言ってますが、それはやはり自分も稼いでいて生活に困ってないからいえるのかも。
(なお・川口市・既婚・32歳)
起業して生活が成り立つのかどうかというのが一番気になるところです。わたしが仕事を続けて収入を確保できるのなら、夫が何か始めたいといったときにフルサポートしたいです。子どももいるし、冒険する事に関しては半分守りに入ってしまいますが、何かに挑戦しようとする姿勢は大好きです。
(未婚・29歳)
相手の『想い入れ』の度合いによります。起業する為に、日夜努力、準備を怠らずしていたのなら、賛成です。しかし、一番大切なことは『自分自身が、相手の起業という想いに共感できるか?』だと思います。相手が夫という立場なら、生活がかかってくるわけですから。自分が、専業主婦であっても、働いていても経済的に不安になる(失礼かもしれませんが)のですから。安易に『起業する! 』という考えの相手なら、わたしは賛成、反対をするより、相手との関係を考え直します。

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