

(KAO・25歳)
社内の人の送別会の件で、同じ部署全員(30人余り)にメールを送ったら、間違って送別される本人にまで送ってしまった。メールの内容が日時・場所だけなら良かったんだけど、本人を驚かせるためのイベント内容まで書いてあって、大失敗! それからは、大人数にメールを送るときは、二度三度「内容」と「送信者」を確認してから送るようにしています。
(tree・東京都)
とくに決まりごとはありませんが、もらったメールには、とにかくすぐに返事を書く! そうしないと、開かないままのメールが受信トレイに蓄積されてしまい、「返信残業」に陥ってしまうから。
(冬桜・未婚・29歳)
情報発信は、タイムリーであることが大切だと思うので「早く」、でも焦るとミスを犯しやすいので「ゆっくりと」。矛盾する2つのことを、いつも頭の片隅に置いています。受信するときは、インターネット上の情報は、一度疑ってかかることにしています。便利だけれど、正解とは限らないと。
(ottsu・既婚・31歳)
不特定多数の人に情報を発信するときは、その情報がある程度確実かどうかを、つい考えてしまいますね。株式初心者の方が、掲示板に「××会社の株が下がるらしい」という投稿をしたら、本当にその株が下がってしまって、その情報元を調べたらなんと自分だった! という記事を読んだことがあります。自分では重要でないと思っていても、影響される他人がいるんだ、ということを考えさせられました。
(トナカイ・未婚)
受信するとき注意しているのは、ウイルスです。見知らぬ人からのメールには、気をつけようと思っています。
(オリオン・30歳)
フリーになって初めて、ネットワークって大切だなと痛感しました。仕事もらうのも、仕事を広げるのもネットワーク次第。でも、むやみに広げたからといって、フォローが足りないと、宝の持ち腐れになってしまうような気もしています。

(スプーン・未婚)
スナックに勤める友人は、●●さんが仕事で困っているとき、「じゃあ、▲▲さん紹介してあげようか」なんて助言することがある。本人は自分を非力だと思っているようですが、彼女を介してつながったネットワークも少なくないはず。でも、彼女いわく「余計なことは言わないことにしている。どうしても必要だと思ったときに紹介することがあるだけ」とのこと。無防備に情報が行き交うインターネットも、彼女のように分別ある判断ができればいいのにね。

(ちゅう・甲府市・既婚・32歳)
オンラインでもオフラインでも、人脈を広げ、それを利用することは悪いことではないと思うのですが、なんでもかんでも広げればいいというものではないとも思います。一生懸命人脈を作ろう、作ろうとしている人を見ると、「大丈夫かな?」とも思います。世の中良い人ばかりではないし。今まで長く付き合ってきた人との関係は、人脈作りを前提にしたわけではないので、新しい出会いを求める時間があれば、お世話になっている人に少しでも恩返ししたいとわたしは思います。
(ともこだま・未婚・32歳)
インターネットはいつでもできる環境にいるけど、一日の自由な時間をインターネットに使うほどではない。必要な情報を得たい時はやはりインターネットが一番便利! と思うし、今後もデジタル化の流れについていきたいが、今のところこのサイト以外に積極的な関わり=情報発信を行っていません。元々あまり自己主張のないタイプだからか、つい引いてしまうのです……。
(パインズ・神奈川県・27歳)
先日、遠方の友人の結婚式に出席したら、2次会で年配の男性が隣に座った。話す相手がいなくて寂しそうだったので、社交辞令で話し始めたら、なんと共通の知人がいることがわかってびっくり。しかも、お互いに仕事で知り合った知人だった。こういう時って、ネットワークがつながったという感じがする。

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