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2001/1/29(月) - 2001/2/2(金)
2日め

テーマ肩書きは重要だと思いますか?

今日のポイント

「社長」という肩書きは、相手にどんな影響を与えるのでしょう。

投票結果 現在の投票結果 y78 n22 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

一般的に、肩書きは本人よりも相手にとって重要なのでしょう。「社長とか資格などが名刺に入っていると話を聞いてくれるようになった」(子猫の子)のようなことは、仕事の場合、誰と話しているのかによって、話の内……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「プロダクトマネージャー」(りん・東京都・未婚・26歳)

外資系に勤めてます。わたしの職種は「プロダクトマネージャー」です。といっても、製品の管理なので、部下がいるわけではありません。ある日、提携している企業と一緒にお客様にプレゼンすることがありました。ところが、プレゼンでは提携先の方が司会だったのですが、弊社の社員5人を紹介する際、なんとわたしはディレクターの次に名前を呼ばれてしまいました。実際には5人のなかで一番ペーペーなんですけど。「他の人がちゃんとやってるかを監視しに来ただけ」というすごい誤解までされてましたね。あとで上司には「エラくなったね〜」といわれてしまいました。

「社長」の名刺で仕事が増えた(子猫の子・草加市・既婚・32歳)

何も書いていない名刺で営業していた頃はほとんど仕事なんて取れなかったけど、社長(一人社長だけどね)とか資格とか入れたらきちんと話も聞いてくれるようになったし、仕事も増えてきました。

女性には肩書きが必要(kurokami・東京・49歳)

団体のヘッドをしています。<良くあること>1)外部からの電話で横柄に名乗りもせずに取次ぎを求められ、わたし本人であることを告げたとたんに「いつもお世話になっております。きれいな声だったので事務の方かと思いまして…」 2)部下と初めての外部訪問に行くと、名刺を出すまでは対応者の笑顔の視線はわたしを素通りし、ひたすら部下に。女性の場合特に肩書がないとスタートラインに並べない。

扱われ方が違ってくる(ゆき)

必要な時もあると思う。やっぱり肩書きがない人とある人とでは扱われかたが全然ちがう! 

未亡人になったとたん扱い豹変(さくぞう・平塚市・既婚・32歳)

わたし自身、肩書きなんてくそくらえ、と思っていますが、世間がそれを許しません。それを特に強く感じたエピソード。夫の父親が医者だったのですが、亡くなった後、未亡人となった姑に対して、銀行・役所などなど、突然態度が変わり、扱いが邪険になったとの事。早く女自身がわたし自身で通用する世の中になってほしいものです(妻、母、嫁ではなく)。

OTHERS

肩書きで判断しないで!(Maja)

肩書きで対応が変わるのは、電話の取次ぎと役所の窓口。わたしはあちこち出歩きますが、●●の家内です、母です、●●の▲▲と名乗ると相手の対応がまったっくかわります。先日外国人の友人と役所に同行したら、いきなり「あんた、だれ」といわれました。名乗る気にもならなかった。

会社名・職業を書いたとたんに!(のり)

家を探していた時に最初はあんまりいい反応では無い応対を不動産の受付の人にされたが、会社名,職業などを紙に記入しとたんに、相手の対応が180度変わり積極的にいろいろな物件を紹介してくれ出した。

肩書きと人格は別ものでしょう?(とど)

肩書きが必要か?と聞かれれば、わたしはNOだけど、社会はYESでしょう。それなりにがんばった勲章なのかもしれないけれど、肩書きと人格が別物であることは明白。学歴と同じでね。でも、判断のめやす、基準としては、残ってしまうのでしょうね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

一般的に、肩書きは本人よりも相手にとって重要なのでしょう。「社長とか資格などが名刺に入っていると話を聞いてくれるようになった」(子猫の子)のようなことは、仕事の場合、誰と話しているのかによって、話の内容が変わってしまうことを意味していますよね。

会社を設立したばかりの新米社長さんが、名刺を営業部長、専務取締役、そして代表取締役の3種類用意しておいて、その時の状況に応じて使い分けた事があったと笑っていらしたのを思い出しました。それは、その場で即決を求められた場合に「社へ戻って社長と相談してきます」といった具合に使っていたようです。

つまり、肩書きはその人に対する仕事の責任の度合いを意味していると考えられます。だから、社会へ出てみると、「社長」とか「○○局長」などという肩書きに対する反応は予想以上に敏感だったり、また、好むと好まざるとにかかわらず仕事への影響も大きかったりするのだと思います。

ただ、世の中肩書き通りに責任をとって下さらない方々が多すぎるように感じるのは私だけでしょうか。

このような肩書きに対する反応は、これまでのビジネス習慣に根強く残っているものですが、今後このような状況は変化していくと思いますか? また、変化すべきだと思いますか?

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

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