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サーベイ

2001/1/29(月) - 2001/2/2(金)
5日め

テーマ肩書きは重要だと思いますか?

今日のポイント

肩書きとひとことで言っても、その背景には色々な思いがあります

投票結果 現在の投票結果 y73 n27 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

「肩書きによってイメージが限定されてしまうから。でも結局肩書きを入れることで自分にカツを入れる。プロとしていい仕事をするための手段でもあります」(GALAさん)のような、名刺に負けないように頑張るとい……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自分にカツを入れる(GALA・48歳)

わたしにとっての肩書きとは……自由業なので名刺を作るたびに肩書きをいれようかなと悩みます。それは肩書きによってイメージが限定されてしまうから。でも結局肩書きを入れることで自分にカツを入れる。プロとしていい仕事をするための手段でもあります。

されど肩書き(既婚・28歳)

たかが肩書き。されど肩書きでしょうか。必要ないようで、やっぱり「ふーん」とは思ってしまうような。今後、どうなっていくかと考えると、個人対個人の時代になるだろうから、必要性は薄くなっていくのかな。でも判断する側も判断される側も真剣勝負ですよね。

がんばった証かな(なーみ・既婚・24歳)

仕事をする上ではあった方がいいですね。以前の仕事場ではまとめるという意味では、同じ年や年上でも1、2歳しか変わらない人だとやりにくい面も多々ありました。特に年上だけど仕事では自分が先輩という時とかに。わたしもチーフになりかけましたが、結婚ということで辞めてしまいました。肩書きを武器にするのは嫌ですが、でも自分にとっては頑張った証かなとも思います。

NO

●●ちゃんのママはヤダ!(gonzares・北海道・既婚)

肩書きとひとことで言っても、ジャンルは結構広い。広義の意味での肩書きの話になるが、子どもが幼稚園に通っていた時、「●●ちゃんのママ〜」と呼ばれるのがすごく嫌だった。名前で呼ばんかい! と強く感じ、周りの母達に言ってみたら、「●●ちゃんのママ」と呼ばれるのが夢だったという人がいて、たまげた。「●●の妻」も大嫌い。所有格は必要ない。

OTHERS

わけのわからない役職(しいな)

個人的には、「肩書きなんて! 」という意見。以前勤めていた会社で、なんだかわけのわからない役職とかたくさんありました。年を取ってくると役職なしでは……そういう会社の方針だったんでしょうか。でも場合によっては、初めて会う人に肩書きがないと、相手のことを判断しづらいという気持ちは、少しはわかります。一緒に仕事をしていくうちに仕事のできる人、できない人というのがわかりますが……。

自分らしくありたい(京都・28歳)

肩書きで人間を判断する人は、まだまだ多いと思いますが、肩書きに負けない人間になるのも難しいと思います。女だからって馬鹿にされるのが嫌で頑張ってきた自分と、肩書きに負けそうになっている自分。肩書きに振り回されず自分らしくありたいと日々思っています。

ネットに肩書き持ち込まないで(Kikumi・既婚・37歳)

インターネットの大きな利点は、性差・年齢差・地理・職業差などなどをすべて取っ払って概念のみで話ができる可能性を探る機会があること。なのに、チャットルームに入っていきなり「年齢は?」「お子さんは?」「結婚してるの?」「どこに住んでるの?」とその可能性を打ち崩すような会話をよく見かけます。これは肩書きを気にするメンタリティに関連してるのかな?と感じます。ネットという遊びに肩書きや立場を持ち込むのには抵抗があります。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「肩書きによってイメージが限定されてしまうから。でも結局肩書きを入れることで自分にカツを入れる。プロとしていい仕事をするための手段でもあります」(GALAさん)のような、名刺に負けないように頑張るという意見は多いようですね。

また、「仕事上、肩書きはあった方がいい。まとめるという意味では、同じ年や年上でも1、2歳しか変わらない人だとやりにくい面も多々ありました」(なーみさん)という考えには同感です。

本来、肩書きは上がればそれだけ責任が強くなることであり、それなりの働きを周りから求められることだと思います。肩書きで人を判断するのはもちろん論外として、何かのきっかけ作りになるものなのでしょう。

個人的にはインターネットを使用した仕事の仕方として、性差・年齢差・地理差・職業差などにあまり関係なくコミュニケーションが行われて、従来持つ肩書きの意味合いも変わって行くようなご意見が、もう少しあるのかなっと思ったのですが。ちょっと違っていました。

それより、「○○ちゃんのママ」も広い意味で肩書きになるのだという意見を読み、改めて肩書きのとらえ方について考えさせられました。いろいろなご意見、ありがとうございました。

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

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