

新しい仕事を与えられた時が最高のチャンス(yuri・37歳)
眠っている才能があるかもしれませんが、何かないと気付くことさえできないですよね。でもこれまで仕事を通して「わたしってこんなこともできたんだ! 」と思えたことは多々あるので、きっと誰にもあると思います。その才能に気付くには、やはりチャレンジしかないと思う。そういう意味では、新しい仕事を与えられた時って、最高のチャンスだと思います。「初めてだから」「やったことないから」と逃げずにチャレンジすると、今まで気付かなかった自分を発見できると思います。
スタッフやクライアントが違ったら……(琴祐・浦安・未婚・29歳)
編集の仕事をしていますが、スタッフやクライアントが違ったら、わたしの思わぬ面があるのでは?と考えるときがあります。今はまだ、今の会社や役割でやれる可能性があるからもう少し頑張るけれど、違ったほうへの興味が出てきたら動けるよう、自分の才能に対する信頼と可能性をみていたいです。
「恐怖心と自信のなさ」を乗り越えたい(stardust・既婚・30代)
個人の才能の開花を邪魔する最大の要因は「恐怖心と自信のなさ」にある。これは最近読んだ本の一節ですが、まさに今の自分に当てはまる指摘なので、心に響きました。才能を伸ばす為に一生懸命勉強しても、それを活かすチャンスを逃してしまう。失敗したらどうしようという気持ちが先に立ってしまうからです。これを乗り越える為にあれこれもがいています。

資格以外の部分で自分の可能性を試させて(mmasae)
資格を持っているというだけで、今の仕事が決定されてしまいました。転職も考えましたが、どこに行ってもその資格がわたしに適した仕事だと考えられて、結局同じ仕事になってしまうような気がします。もっと自分に合った仕事があるはずだし、自分の可能性を試させてほしい。
ホームページがきっかけでラジオのDJに(るびあ・北海道・未婚・35歳)
しゃべる事と書く事が大好きだったけれど、堅実な大企業のOLに。バンドで歌を歌っていたのですが、ある時バンドのホームページを開設。初めはたくさんの方にオリジナル曲を聴いてもらう事が目的でしたが、エッセイのような日記を書き始めたら、読者が徐々に増え始めた。そして、その日記がきっかけで、ラジオのDJをやる事になり、今では週1回のレギュラーに。どんな事から道が開けるかわからないですが、こんな事が出来るっていう自己アピールって、才能を活かす近道かもしれませんね。
継続して才能を磨かなければ枯れてしまう(白い雲・山形県・既婚・28歳)
大学時代の恩師のことばから。「人は生まれながらにして誰もが音楽や美術の才能がある。しかし、幼少のときから継続してその才能を磨いて訓練しなければ、枯れて消えてしまう」。妙な説得力だった。だとしたら、わたしの才能は埋もれてしまったのだろうか。
その人なりのノウハウがあれば才能(Maja)
才能というと何か特別なものという感じですが、生きていく力という意味ならば、仕事や生活経験の中で身につけていくものだと思います。人に言われたことだけしかやらない人は才能がない。能力開発は常に行なわれるもの。同じ職種でもその人なりのノウハウがあれば才能です。「HERO」より、「地上の星」が求められている。
ニューヨークでエステシシャンに(hirorin・アメリカ・既婚)
38歳にして一発奮起しました。以前より興味のあった美容関係の仕事をする為、学校に通い、New York州のライセンスを取得。今はSohoにあるspaで唯一の日本人エステティシャンとして働いています。もっと早く行動に移していれば良かったと思う今日この頃です。

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