

一歩でも先へ進みたくて短歌のプロに(めぐ・東京・未婚・37歳)
12年独学でやってきた短歌。去年、思い切って結社に入りました。そこで、先生に「今、プロになりなさい。趣味にするのはそれからでいい」と言われ、ハッとしました。才能は努力して磨いて起こしてやらなければいけないと思いました。現状に満足することなく、一歩でも先へ進まなくてはと、今頑張っています。
自分の存在意義を探し続けて将来設計(波・横浜市・35歳)
「自分が出来る事は何だろう?」と、よく考えます。自分の生まれてきた意味、といいますか。今はまだ「これだ! 」と確信できていないので、とにかく今の仕事の延長で将来設計をしています。今の勤め先では無理そうなので、そろそろ見切りをつけようかとも。眠っている才能(?)、自分の存在意義を探し続けていけば、いつかは知り得ると信じています。楽しみです。
熱中できることは実現の可能性も大きい○ (ねいる・未婚)
お金を稼ぐことに夢中だった頃は、才能なんて考えたこともなかった。でも、ずっと持続していける仕事を見つけたいなと思い始めたら、結局「自分は何をすることが好きか」というところに行き着いてしまう。張さんの「単に旅行が好きで……」という言葉にはドキッとさせられました。好きなことって、熱中できるし、集中もできる。だから実現の可能性も大きい。今、語学をもっと極めて、好きな翻訳の仕事をモノにしてみようと考えています。
将来は行政書士の事務所を持ちたい(taiko・未婚・28歳)
行政書士の資格を取りたくて勉強中です。もともと営業職で、事務的な仕事は苦手だったのですが、書類に疎い世間の人々の役に立つという点では、人と人の結びつきが大切な仕事だと思っています。将来的には、自分で事務所を持てるようになるのが夢。でも、ドラマ「カバチタレ! 」の影響で、行政書士を目指す人が増えるのが不安……。
まずは社内の異動届で環境を変える(keme・27歳)
才能を引き出すのに環境は重要だと思います。かといって、飛躍できないでいる自分を環境(会社や上司)のせいにしておきたくないから、自ら環境を変える努力もしなければ……。そう思って、社内の部署の異動届を出し続けています。会社組織では、そうそう自分の思惑通りに運ぶとは限りませんが、まずは環境変化からというのが、わたしの第一歩です。

関係ないと思っていた世界で才能を生かす(トナカイ・神奈川県・未婚)
もともと辞書の編集というアナログでオカタイ仕事をしていたのですが、知人のすすめでサイトを構成する仕事に転職しました。飛び交う横文字に、最初は場違いだと思っていましたが、ハードはデジタルでも、中身を構成する仕組みは紙面と一緒。むしろさまざまな制約がない分、新しいことができるのが面白いです。自分には関係ないと思っていた世界でも、才能を生かすチャンスはあるのですね。
自分に不向きなものが見つかれば一歩前進(teriteri・東京都・既婚)
自分が何に向いているかを見つけるというよりも、何か行動することで自分に不向きなものがわかれば、それだけでも一歩前進すると思います。今はフリーで仕事をしていますが、転職を繰り返す間に、少しぐらい損をしても自分がやりたいことや、とても自分には続けられないことがわかってきました。
家庭を持っている男性はどう考える?(冬桜・未婚・29歳)
眠っているんだか、起きているんだか、わからない状態です。やりたいと思っていることはあっても、目の前の生活を支えるためには(自分の生活費、実家への仕送りなど)、自分に投資をしたり冒険をする余裕がありません。大金持ちのパトロンができて「好きなようにやっていいよ」と言ってくれるか、宝くじにでも当たらない限り、無一文になる勇気がない。家庭を持っている世の男性方はどうなんでしょう。勇気だけで、挑戦できるのでしょうか。

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