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サーベイ

2001/2/26(月) - 2001/3/2(金)
5日め

テーマOLという職種は絶滅の危機にあるか

今日のポイント

偏見やステレオタイプと戦うなら、まず基本の単語から出発したい

投票結果 現在の投票結果 y53 n47 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
ウェンディ・スピンクス

「OL反対」もいれば、「OL万歳」も登場。あたりまえといえば、あたりまえですが、結局多くの働く女性が嫌がっているのは、偏ったイメージが先行し、「自分」という人格は何処へ行ったのか? という点ではないで……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

NO

とにかく、自分のスキルを磨くしかない!(Sacchan・大阪・既婚)

今は、大企業志向でもないみたいですよ。大企業の銀行や生保だって危なくなっている世の中ですから。20年前の就職人気企業を見ても、浮き沈みがありますし、先のことは分かりません。自分のスキルを磨いていくしかないでしょう。

いいかげんの意味じゃなく、とりあえず(東京・未婚・30歳)

世間体を考えるほうじゃないので、寄らば大樹というより、どんな仕事をしているかが大切だと思う。どこに就職する場合でも、実際に入ってみないとわからないことが多いので、「長く勤めよう」というより「ちょっと様子をみてみよう」(こしかけという意味でなく)と思って、入社することが今まで多かったかな。

やりがいのある仕事ができれば、どちらでも(bochibchi・大和市・既婚・50歳)

わたしは、今年中に就職しようと猛勉強?している最中です。就職は、やっぱり寄らば大樹の?いえいえ、小樹のでいいんです。本人のやりがいが一番! 

OTHERS

長くいるメリットもあるが、マンネリ化もある(miyamix・大阪・未婚・29歳)

同じ会社にずっといる…というのにはNOなんですが、たくさんの会社を転々とするのがいいかというと、それもNOと思います。同じところに3年くらい居ると、今まで自分の周りしか見えなかったものが、会社や部全体で見えることもあるし、人脈は、時間かけて作ったものはしっかりしてます。でも、何年か周期でマンネリ化?するので、他でまた輪を広げていくのもいいのでしょうね。

仕事へのスタンスをよく考えてみよう(けいと・大阪市・既婚・35歳)

現在、コンサルタント会社の経営に携わっています。採用の面接をしていると、大企業から転職してくる人は、根本的な人間的魅力や、素の頭脳も優秀な人が多く、どうしても書類選考時点での大きなポイントになってしまいます。仕事って、「チャンスをつかむ→経験を積む→自信をもつ→次のステップを上がっていく」のが基本。大企業は、国家レベルの大きなプロジェクトが出来るチャンスもあるけれど、代替可能な歯車の1つ。中小企業では、実力のある人はかけがえのない一人。自分自身の仕事へのスタンスを、熟考すべきでは?

就職の選択の幅が広くないので……(イチ・22歳)

就職って、仕事に就くってことです。仕事は多かれ少なかれ生活の一部になります。であるなら、これから就職するわたしにとっては、真剣に仕事について考えざるを得ないし、より選択の幅は多いほうがいいのですが、現実は…。とにかく、安易に安定を求めて大企業に就職することは避けたいです。仕事も含めた、生活全体を大切にしたいからです。

長く勤められない理由は……(よう・埼玉・未婚・28歳)

大企業に勤めています。長く勤めようと思って就職しました。でも、大きな会社ほど、まだ古い考えのおじさまが多くて、男性の倍以上がんばらないと、(結婚・出産もせずに)認めてもらえない現実に悩んでいます。

どちらに就職するも、リスクは同じ(カッピン・愛知・未婚)

今の時代、大企業もベンチャーも大差はないと思います。でも、ベンチャーの場合、やる気とちょっとの才能と運と多くの人脈など、大企業に入るにも負けず劣らずの要素が必要だと思う。いずれにしろ、リスクは同じくらいなんじゃないのかなぁ?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「OL反対」もいれば、「OL万歳」も登場。あたりまえといえば、あたりまえですが、結局多くの働く女性が嫌がっているのは、偏ったイメージが先行し、「自分」という人格は何処へ行ったのか? という点ではないでしょうか。ちょうど、コーヒーが大嫌いな外国人のわたしが、どこへ行ってもコーヒーが出されてしまうのと同じように。

今週の議論で、事務職の重要性が改めて浮き彫りにされた感じです。また、職場的常識=「事務流れの保障」ならびに「オフィスの運営機能」は、いかに日常の中で認識されていないかを、改めて思いました。昔、毎晩ご飯を作ってくれた母に労をねぎらってあげた回数を思い出すと、わたし自身がとても恥ずかしい。人間ってどうしてこのように欠かせない存在をきちんと評価しないのかしら? 

もう一点は日本語のあいまいさ。投稿にもありましたが、サラリーマン、OL、ビジネスマン、キャリアウーマンのような日本語英語を考え直す時期に来ているのではないでしょうか。「MANでもWOMANでもないPERSON」という投稿も目に付きました。一般論として、どうして皆が堂々たる日本語で表現しないのかしら。天下の外資系コンサルを相手に、松永さんが『iモード事件』でも同じ指摘を愉快に取り上げていますが、当面、わたしは「働く女性」と「会社員」で行きたいものですね。色気のない呼び方かもしれないが、その分、余計なお荷物を背負った言い回しではない。偏見やステレオタイプと戦うのなら、まず基本的な単語から出発したい。

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