

家族は犠牲にならない(天使の歌声・東京都・既婚・44歳)
「家族を犠牲にして働く」って、どういうことですか?わたしは子どもが病気なら会社を休んだし、食事は専業主婦だったときと同じ調子で作ってきました。子ども達に聞いても、夫に聞いても「母親の仕事のせいで犠牲にされた」という自覚はないと自信を持っています。仕事を持っている人が専業主婦を批判するのは間違っているし、その逆もしかりでしょう?自分が納得して「これがわたしの選択した生き方」と思えれば、どっちを選んでもいいんじゃないのかな?わたし個人としては、二度と専業主婦はしたくありませんけれど。
娘のために働き方を考えなくては(TERU)
娘の出産後1年半くらい専業主婦でした。あの時のことを思うと何でもできそう。そのくらいつらい期間だった。ただ、学童保育の終わる現在、その娘のために働き方を考えないといけないと感じています。
専業主婦って不安じゃない?(MANAMI・東京都・既婚・36歳)
専業主婦になるかならないか、それは、それぞれの選択の問題で、人がとやかく言う事ではないけれど、専業主婦って不安じゃないのかしら?今の時代、愛情がいつまで続くかも、夫の勤務先がいつ倒産するかもわからない時代。夫の収入をずっと自分のものにできる保障はない。愛情を失っても夫にすがりつくの?職を失ったら、他の男性を探すの?そこのところが不思議。
「●●の妻」ってステイタス?(Yann・既婚・37歳)
専業主婦、または独身の人が、「代議士の妻」「外交官の妻」「海外駐在員の妻」「開業医の妻」といった」奥さん」という肩書きにあこがれる理由は何だろう。配偶者である夫のステイタスサポートにすぎないのに。結局「ABさんのお母さん」「CDさんのお嫁さん」「EFさんの奥さん」と呼ばれて、一生自分のアイデンティティ無しに過ごしているのと大して変わらないと思う。専業主婦の人って、ほかのお稽古事と呼び名以外の自覚ってないの?

両立できず、今は主婦で満足(夏樹・既婚・28歳)
わたしはもともと主婦を毛嫌いしていて、結婚後もフルタイムで仕事をしていました。でも、両立できませんでした。家にストレスを持ち込み、主人との関係は冷める一方…。今は、わたしの出来る範囲で社会と接しています。我慢や犠牲ではなく、純粋にわたしの選択です。今は、主婦と言われようと気になりません。主婦の方にしろ、働く主婦にしろ、独身の方にしろ、他を分類して批判するのは不健康です。

本能に納得し、専業主婦をしています(ゆりなのまま・既婚・27歳)
なりたくないと思っていましたが、専業主婦です。子どもがいたってわたしならキャリアウーマンできるさ、と安易に考えていた頃をなつかしく思います。でも、わたしにはこの小さな我が子を誰かに預けてまで「自分のため」に仕事をするというのはとてもできません。「仕事をする」というのは状況によってはエゴではないかと思います。「専業主婦」といわれるのは自分にとって屈辱的にも感じるけど、今、「子を育てる」という人間、「生き物の本能」の中で生きてる自分というのに納得して専業主婦しています。
専業主婦の年金優遇って何?(nobi)
難しい問題ですね。わたしは今専業主婦です。子育てしながらのんびり家族(義父、義母、夫、わたし、長女)の食事ぐらいしかしていません。今の時代はいろんな選択肢があるから迷いますよね。専業主婦になってゆっくり化粧する時間はあるけど、着飾って行く所はないし。でも、いったい専業主婦の年金優遇って何ですか?
男女問わず一度経験するといい(ひろまま)
自分には向いていませんが、主婦は大変な仕事です。男性の友人が3ヶ月だけ育児休暇を取り、取る前は「専業主夫、やりたかったんだよね〜」とルンルンでしたが、終わったあとは「あんなに不自由なものとは思わなかった」と、言葉少なでした。男女問わず、期間限定でもいいから、一回経験するといいかもしれません。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!