

娘が手を離れてフットワークも軽く前向きに(えぴ・42歳)
わたしは19歳で結婚、20歳で長女を出産し、続いて次女も出産。その後、仕事に復帰しました。今もずっと現役で頑張っていますが、2人の娘は大人になりわたしの手を離れ、これからがわたしの第二の人生だと思っています。仕事も今年から新しい会社に変わり、わたしの人生はまだまだこれからだ! って張り切っています。今までは子どもが足枷となって動きが取れなかった分、これからはフットワークも軽く、仕事にも人生にも今まで以上に前向きに頑張っていきたいと思っています。
結婚したら温泉旅館の女将に(tree・未婚)
今はOL稼業ですが、彼氏の実家が温泉旅館なので、結婚したら旅館の女将になる予定です。古い旅館なので、いろいろ手を加えなければならないことも多いでしょうけど、若女将のうちに彼のお母さんからいろいろ学んで、馴染みのお客様を大切にできるような、素朴でアットホームな旅館にしたいです。きっと24時間仕事体制になるんだろうな。でも、頑張れる気がする。
ファイナンシャルプランナーで将来は独立(オリオン・千葉県)
自分の家の生命保険を見直しているうちに、すっかり生命保険に詳しくなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取ろうかという気になった。まだ勉強中ですけど、子どもが大きくなってきたので、資格が取れたら、まずは就職先を探してキャリアを積み、将来的には独立できたらいいな、なんて考えてます。
第二の人生って自分だけのものじゃない(GD・既婚・35歳)
個人で設計事務所を開いています。このご時世で、収入は安定しませんが、知人や以前の取引先などを頼りに、細々と仕事を続けています。思えば、起業しようと思った時が、第二の人生を考えた時だったと思います。会社勤め時代のネットワークと、家族がバックアップしてくれる気持ちがあったので、何とか起業する勇気が持てましたが、支えてくれる人たちがいなかったら、どうなっていたことやら……。第二の人生って、自分だけのものじゃないと今でも思っています。

第二の人生を成功させるための条件とは?(みぽりん・海外・28歳)
成功の定義は人それぞれだと思いますが、以前、「第二の人生を成功させるためには一つだけ条件がある、何か」と質問されました。答えわかります?それは「第一の人生で成功していること」でした。なんとなく納得、名言だと思いました。
時間がゆっくりと流れればそれでいい(ayako・22歳)
セカセカとした毎日ではなく、ゆっくりとした日々を送りたいですね。たまに旦那と一緒にバスツアーに行ったり、渓谷に湧き水をくみに行ったり、あと畑いじりもいいですね。ゲートボールもしてみたい! あと、パチンコですかね〜。案外パチンコ婆ちゃんしているかもしれないです……。わたしは時間がゆっくりと流れれば、それでいいかと。
選択肢が多いのは楽しみ方も多いということ(ふ〜こ・既婚・29歳)
1年半ほど専業主婦をしていましたが、素敵な人たちと出会って自分を磨きたくなり、仕事を始めました。そう心に決めたとたんに、今まで拒否してきた子育てにも興味が湧き、年齢的なことも心配になって、子どもが欲しくなってしまいました。女性は選択肢がいろいろあって、わずらわしいなと思っていましたが、裏を返せば第二の人生どころか楽しみ方がたくさんあってお得な気がします。わたしの目下の人生の目標は、仕事と子育てを両立できる、ス−パ−かあちゃんです。
自分の生活を犠牲にしないよう経済的に自立(リトルママ・川口市・既婚・52歳)
昨日まで先が見えないような状態でした。今日は気分的にとても楽になりました。どうしてかというと長男の就職が決まったからです。あと1年間の授業料は必要ですが、どうにか一人で生きていける技術は身に付けてくれたようです。だけど大学の授業料はどうしてこんなに高いのでしょうか。あと2人いて6年間はまだ教育費がかかるけど、就職すればきっと取り返してくれると思って、自分の生活は子どものために犠牲にしないようにしよう、そのためには経済的にわたしも自立しようと思う。

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