

好きな人をつくって働きすぎから脱却(ブック・未婚・29歳)
恋をします! 好きな人ができて、デートの予定が入ると、翌日に持ち越してもかまわない仕事は次の日に、という姿勢が顕著に現れる自分です。好きな人がいないと、遅くまで仕事をしてしまう自分とは大違い。友人との飲み会程度では、つい仕事を優先してしまうので、「すべてを投げ出しちゃえるくらい大好きな人」をつくる以外には、働きすぎから脱却する方法がわたしにはありません。

バイトの手配など心身の負担を減らす努力を(きどえり・東京都)
フリーランスなので、質と締め切りは厳守です。仕事が重なった時は徹夜もします。でも、絶対に仕事で死にたくない。だから、バイトの手配をするなど、できるだけ心身の負担を減らす工夫はしています。先日も、仕事仲間が一人倒れて復帰まで数カ月かかると聞いて、働き過ぎないようにしようと自分に言い聞かせたばかり。長く働くからいい結果が出せる職種でもないしね。効率が大事でしょ。
結婚後は子育てしながら働ける環境にしたい(ponpon・世田谷区・未婚・26歳)
独身の今は、この仕事状態でも我慢ができるけれど、結婚をしてからはどれだけ頑張れるか自信がありません。わたしの会社は小さいので、本当に一人一人の仕事がいっぱいいっぱいで、時間短縮といった母に思いやりのある制度がありません。実際、自分の人生にとっては仕事よりも子どもが大事(というと語弊があるかもしれませんが、両立できないのは嫌)なので、子育てしながらでも働ける環境を探したいと思っています。
ゆとりができ患者の立場で考えられるように(たまちん・未婚・29歳)
以前の病院で、薬剤師として1時間で100枚ほどの処方箋の調剤をしていました。拘束時間は短くても精神的にかなり疲れました。ミスは許されないので……。今は、午前中だけ調剤薬局で働いてますが、患者さんとゆっくり話もでき、精神的にもゆとりがあるので、患者さんの立場で物事を考えられるようになりました。患者さんも自分のもらう薬に対する自覚が変わってきたと言われます。
心と体の健康に気を配りつつ、ぼちぼちと(マリアンヌ・未婚)
仕事量や拘束時間は、すごい人はもっともっとすごいんでしょうが、キャパの大きくないわたしは、今の状態で結構いっぱいいっぱいです。もっと自由な時間があれば、仕事を充実させるためのことも、わたし生活を充実させるためのことも、いろいろできるのにな……と思いつつ、いざ余裕がいっぱいあったら、かえって何もしないかもな、わたしの性格なら……という感じです。今、そこそこに充実しているので、心と体の健康に気を配りつつ、心と体に栄養を与えつつ、ぼちぼちやっていこうかなと思ってます。
仕事は好きだが、人生は捧げられない(みぽりん・海外・28歳)
米国系のコンサルティング会社で働いていたので、単に長時間勤務は自慢になりませんでした。実質的な勤務時間はそんなに長くないものの、プロジェクト期間中は土日もなんとなく頭の片隅でクライアントのことを考えてしまい(実際多くのコンサルの方がご経験済みだと思いますが)、そのストレスといったら当分は遠慮したいほどです。仕事は好きですが、人生は捧げられません。
仕事中心の夫が時々うらやましくなる(TERU)
現在はしかたないと半ばあきらめ、後10年もしたら必ずと自分に言い聞かせ、子ども中心の働き方を選んでいます。9時〜17時勤務ですが、通勤タイムチャリ7分なのでほーんと楽。連日深夜帰宅、泊りも当たり前の夫を見ていると、時々うらやましくなることも。
語学学校が働き方を見つめ直すいい機会に(ottsu・31歳)
20代のころは、馬車馬のように働いていました。でも、これで本当にいいのか?と自問自答する日々が続き、とりあえず語学学校へ通い始めました。自分で大金を払っていると思うと、学生時代のようにサボったりできないので、今のところ学校のある日は残業せずに早めに帰っています。自分の働き方を見つめ直すいい機会にはなりましたが、仕事が忙しい時期に突入したら、ズルズルと行かなくなっちゃいそうなので、心配です。

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