

人生をドラマチックに生きたいなら実業家(まどりん・既婚・34歳)
この歳まで自営業(実業家っていうのはどこかしらカッコいい響きがありますね)の妻をやってると、こんなふうに思います。結婚後のわが人生をドラマチックに生きたいのなら、実業家! 上り下りの坂はありますが、下り坂の時には夫婦の絆が深まり、それを乗り越えて迎えた上り坂には至福の時を味わえます。サラリーマンの嫁になった友人からはうらやましがられます。でも、苦難の時、わたしは安定した彼女の人生がうらやましかった。安定の人生を生きたいのなら大企業のサラリーマンかな?でも、こんなご時世だと、どちらもオセロゲーム的な不安はあるよね。
彼のハングリー精神を応援している(ぱーむ・東京・未婚・25歳)
将来、結婚も考えて付き合っている今の彼は、脱サラ、狙っています。今の勤め先(いわゆるベンチャー企業)に落ち着けば、確実に昇進するだろう(=安泰した生活)と周囲からは言われているようです。しかし今の時代、「ラクしたところで100%保証されることはないし、一度きりの人生を自らの手で一旗挙げたい」と願う彼のハングリー精神を、わたしも応援しています。もちろんどんな事態が起きるか検討もつかず、覚悟はしているつもり。でも二人で力を合わせて、喜怒哀楽ともに乗り越えていけたらいいなと思っています。10年後、20年後に彼と笑って暮らせたら幸せです。
実業家の彼のほうが話がイキイキしている(ポリー・未婚・26歳)
やっぱり、実業家、起業家の彼のほうがイキイキしている気がします。自分がやりたいことが明確で、熱の入った話を聞いていると、思わず「ついて行きたい」と思ってしまう。ま、どこまで信じていいのやら、眉唾モノの話もありますが、それを割り引いてもわたしは実業家がいい。

地位や名誉より精神的に成熟した人が好き(悠美・兵庫県・未婚・36歳)
わたしは精神的に成熟した人が好きなんで、いくらお金があろうと地位や名誉があろうと、それだけで自分の未来を預けようとは思いません。とにかく人物次第ですね。たまたまその人に付随してきたのがお金や名誉や地位なら、あるに越したことはないと思いますが、わたしの結婚観は、今は貧しくても二人で協力しあって、将来人並み以上の生活を二人で築いて行くのが夢です。だからサラリーマンと結婚すれば苦労ばかりでつまんない人生を強いられるとか、実業家が幸せに導いてくれるという前提の問いかけはちょっと無理があるように思います。
子どもがいるなら不安定な収入は避けたい(スプーン・東京都・未婚)
実家が商売を営んでいて、その苦労を知っているので、結婚するならサラリーマンがいいです。夫婦二人だけなら、独立して店を持ったり会社を起こしたりしてもいいけど、子どもがいる状態なら、起業家は避けたい。収入が不安定だと、精神的にも不安定になってしまい、それが家族にも伝達してしまう気がするので。

どちらでもなく「好きな人」を選ぶ(Hiyoko・未婚)
どちらでもなく「好きな人」を選びます。たまたまその人が「サラリーマン」だったり、「実業家」だったりすることはあるかも知れないですけど……。
夫の帰宅を待つだけでなければどちらでもOK(kozakku・25歳)
結婚相手はどちらでもいいです。それは彼の人生だから。サラリーマンの彼なら、彼と自分の収入から人生設計をきっちり立てて、楽しい人生を送れるよう努力しようと思う。起業家をの彼なら、自分もその手伝いをしたり、もしくは、彼のアドバイスを受けて自分も起業する……。どちらにしても、家で夫の帰宅を待つだけの役割はゴメンです。
相手にも選ぶ権利があるので運命に任せる(teriteri・東京都)
対外的には、パートナーの肩書なんて関係ないわよ! と思いつつ、でも、自分が結婚しても仕事を続けるならサラリーマンのほうがいいかな、と思ってみたり、今の仕事と違う分野で活躍してみるなら、実業家のパートナーを持つほうがいいのかな、とも思ったりする、勝手な自分がいます。こればっかりは、相手にも選ぶ権利があるので、運命に任せます。

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