

土日は休み、貯金したい人はサラリーマンと(geko・渋谷区・既婚・36歳)
一応YESとしました。よく、サラリーマンの家庭に育ったら自営業の妻は務まらない、自営業の家の母は、娘を自営業の家には嫁がせたくないと言いますが、これは体験してみると、本当によくわかります。実業家のリスクっていうのは、月給が「とれない」つまり「もらえない」なんてことがざらなのです。そんな綱渡りの毎日を送りながら、一応だんなは自営業。わたしもだんなの仕事の経理をサポートしつつ、自分でもSOHOスタイルで仕事をして、土日返上で働いてます! 土日は休みたい人、決まった月給が欲しい人、貯金がしたい人は、迷わずサラリーマンと結婚したほうが良いと思います。
何かを生み出す人を支え、ともに作っていく(miyabi・芦屋市・未婚・26歳)
親が普通の会社勤めではないのを受けてか、あまり大きな組織に勤めている人よりは、たとえ実業家ではなく個人商店の主とかであっても、その方がいいような気がします。どうも出世やどうのこうのってのを、今、自分が会社で目の当たりにしていて好ましく思えないのです。また、実業家という何かを生み出していく人を支え、ともに作っていく……そんな結婚にはずっとあこがれています。とはいえ、なかなか出逢えませんね。
サラリーマンは毎月決まった額しか使えない(みぃ)
わたしは自営業の家庭に生まれました。小さな頃はそんな家庭が嫌でした。休みの日でも遊びに連れて行ってもらえないし、普通の日でも親は忙しくかまってもらえませんでした。なので結婚するならサラリーマンで、自分の子どもには同じ思いをさせたくない! って思ってましたが、大人になった今は違います。実業家と結婚したい! その方が、お金の面で自由がきくし、子どもに対してもいろんな可能性を試させてあげられると思います。サラリーマン家庭じゃ無理でしょ! ?毎月決まったお金しか使えないから。

サラリーマンの方が時間的余裕がある(shizupon・八王子市・未婚・25歳)
彼がサラリーマンではないから思うのかもしれませんが、サラリーマンの方が時間的余裕があるように感じられ、サラリーマンの方が良いなぁと感じます。
エグゼクティブなサラリーマンも増えている(hamaiso・28歳)
お金はないよりあるに越したことはないが、若いうちから分不相応な資産を持ち、起業家として活動している男性には、人に頭を下げることができない、あるいはかしこまった場所にカジュアルな装いでやって来る等、普通のサラリーマンでは考えられない行動を取る人が多いのもまた事実。人に使われる身であっても、あらゆる環境に揉まれているサラリーマンは、人生設計もしっかりしているし、昔のような滅わたし奉公的発想も少ない。いわゆるエグゼクティブの男性が増えてきているので、落ち着いた会話を楽しむことができるし、その延長線上にもし「縁」というものがあれば結婚ということを考えるのだと思う。
サラリーマンなら今頃は郊外に一戸建て(IT・福岡市・既婚・41歳)
元サラリーマンの実業家を夫に持っています。サラリーマンの時が良かった。バブルがはじける前だったし、安定も収入もけっこうあった。身分相応の暮らしをしていれば、今頃はマンションか、郊外に一戸建てでも建てていただろうな。今は、毎月どうしようと思いながら暮らし、従業員の方が羽振りがいいですよ。もしもの時は経営者には失業手当はないですしね。残るは借金のみ。ストレスもサラリーマンをやってた時の何百倍と感じられます。苦労の割には実のりは少なかった。これからも期待できないでしょう。今、わたしは仕事を探しています。

夫はサラリーマン、妻は起業家のカップル(Maja)
わたしの周辺では、ご主人はサラリーマンで、奥様が起業家というカップルが増えているようです。一応の生活の安定があり、お互いにリスクを回避している。大きく稼ごうというような欲を捨てれれば、精神的に安定して、家庭も平和というようにはいかないでしょうかね。相手に期待するより自分のできることを家族や周囲の人と考えながら働けたらば理想です。
周囲の信頼を集められる人ならどちらでも(みぽりん・海外・28歳)
本音はね、どっちでもいいんです。ただ、その人がどんな職業を選択するかは、その人の価値観が反映しているはずなので、しっかりと見ています。重要なのは、仕事に対する彼の姿勢。サラリーマンでもクリエイティブな人はたくさんいると思うし、実らない実業家もいると思う。市場が見極められ、周りからの信頼を集められる人であれば、サラリーマンでも実業家でも成功できると思います。

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