

家内工業的な小さな独立した企業のイメージ(典子・広島市・既婚・30歳)
わたしも将来は家で仕事が出来たら良いな〜と思っています。今はその準備期間だと思いながら頑張っているところです。昔からありますよね、内職とか洋裁関係とかピアノ教室とか……。今の時代で言う在宅勤務は、やはりパソコン関係の仕事になるのでしょうか。どちらにしても、家内工業的な小さな、小さな独立した企業というのがわたしのイメージです。
子どもに「お帰り」を言ってあげたい(katuttin)
できれば、子どもが帰ってきた時、「お帰り」の一言を言ってあげたいから。
気付いたら家でゴロゴロしているだけかも(花の子・23歳)
自宅で働きたい派。でも、なまけもののわたしが、自宅でコツコツ働けるかどうか……。気付いたら、家でゴロゴロするだけのプータローになってそう……。

毎日続けていればおのずと出来るようになる(pyon・既婚・37歳)
自宅で仕事をするのは、気楽な反面とても大変。特にフリーで仕事をしていると、仕事量と収入にムラがあるので精神的にキツイ時がある。自己管理能力とよく言いますが、毎日続けてればおのずと出来るようになるものです。それより一人で黙々とできるかどうか……。一日、人と会話しなくてもヘーキな人は結構出来ると思います。でも、「在宅=能力がある」と思っている人がいるのには驚きです。在宅といってもいろいろあるのです……。
精神的にきつくて在宅の仕事はお休み中(葉子リーヴズ)
英語関係の仕事を、在宅でやっていた経験がありますが、はっきり言ってきついです。生活の場と仕事の場が近すぎて、公わたしの切り替えが難しい。仕事をしている間にも、わたし的な電話や宅急便などの応対、外からの騒音などで集中力をそがれることがままある。部屋で一人で何時間も仕事をするというのは孤独な作業。一息ついたときに誰か話し相手が欲しくなる。自己管理がこれまた大変で、食生活や睡眠が不規則になったり、スケジュール通りに仕事がはかどらず、締め切り近くになると徹夜ということになってしまう。その上、在宅は安い。わたしはこれ以上続けていくことは精神的にきついという理由で、今、在宅の仕事はお休みしています。
「家にいる」ことで頼まれごとも多い(ぐひ・神奈川県・既婚・38歳)
出産とともに退職し、3年ほど専業主婦をしてましたが、仕事をしていないと精神状態が悪いので独学で勉強し、人脈を作り、在宅ワークをいくつか経験しました。今は結局、外で働いてますが、職住接近なので(車で10分ほどの距離)、仕事と生活のバランスはとれている方だと思います。子どもがいて、家で仕事というスタイルは(知らない人には)理想的な働き方の様ですが、一方「家にいる」という観点からいろんなことを頼まれます、「家で仕事していても、仕事時間は外で働いているのと同じか、密度はそれ以上」ということがなかなか理解されず、子どもがらみの役員などはかなり負担感を伴います。在宅ワークをうまく行っていくには、自己管理能力(時間面、精神面)。家族の理解と協力が何よりも一番大切だと思います。
午前は派遣の仕事で外へ、午後は在宅ワーク(めぐ・東京・未婚・38歳)
午前中は派遣で、外で仕事をし、午後は自宅で校正の仕事をしています。といっても原稿の受け渡しなどは編集部へ出向くので、100%家の中だけ、というわけにはいきません。でも、かえってその方が息抜きにもなって、わたしにはちょうどいい感じです。
いかに自分らしく生きられるかに興味がある(けら・36歳)
年とともに生活することへの価値観が変わりました。20代の頃は、やっぱり都心で、組識内で、刺激を求めていましたが、この年齢だと、いかに自分らしく毎日生きるかってことに興味があります。通勤時間がもったいない、人に気を遣うことに疲れる……。時間が何に取られているか、自分のために向かっているかを考えてしまうんですよね。自宅が絶対的というわけではないけど、自分にとっての効率性を考えることが大切になった今日この頃です……。

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