

見つけようと思って見つかるものではない(わっきー・吹田市・既婚・34歳)
何をしたいか見つけるために、妊娠を機に仕事を辞めたんですが、出産後の現在も何も見つけられないでいます。ただ子育てだけしてる毎日で焦りを感じてるのですが。やりたいことって「見つけよう」と思って見つかるものではないのでしょうね。
恵まれた生活でも気持ちは何かを求めている(おまけ)
「やりたい事」って何だろう?と、30年生きてきました。結婚、出産を経験し、ますます「わたしのやりたい事って何?」という気持ちばかりが先走って、結局、何も変わっていない自分自身に腹が立ちます。贅沢な悩みなのかな?物質的に恵まれているからかな?とも思います。毎日の食に困る事も無く、自分の車を所有し、携帯も持ち、はたから見れば、何不自由ない生活を送れているのに、気持ちはいつも何かを求めています。どうかすると、泣いている自分がいます。

やりたいことと業務内容が近づいてきた(エコ・既婚・31歳)
最近どこからか底知れぬパワーが涌いてきて、今まで仕事が楽しくて仕方がないなんて一生思わないだろうと思っていたけど、今ものすごく楽しんで仕事をしています。やりたいことと業務内容が近づいてきたというもの理由の一つで、自分のやりたかったことに、もっともっと自分の力で近づけてやるう! と企んでいます。
自分の方向に気付き人生が1本につながった(morning・東京都・未婚・30歳)
出合いました! あるエッセイで「29歳人生転機説」というのを読んだことがありますが、まさにそう。偶然でしたが、29歳から30歳までの1年間で、わたしは自分が向かいたい方向、たどりつきたい場所がわかりました。気付いた瞬間、今までの人生がスーッと1本につながった感じです。そして今、それを実現すべく準備をしているところです。叶う日はいつになるかわかりませんが。
子どもを見て、自分の可能性も信じ始めた(ちゃかな・27歳)
子どもの頃からなりたかった仕事がありましたが、わたしにとっては難易度が高く、全然違う方向に進んできてしまいました。自分で子どもを持った時に、子どもの無限の可能性を目の前で感じ、わたし自身もまだまだ可能性があるはずと思い、昨年からその職業に就けるために頑張っています。本当に全然違う道に進んできてしまったので、その分難易度も上がってしまいましたが、子どもの頃あこがれていたものって、本当に自分のやりたいことなんだな、と実感しています。
夢への第一歩にアメリカの大学院を卒業(Tchiyo・46歳)
わたしのやりたい事は、非常に特殊で、実現の可能性が低いのです。でも学生の時から、結婚しても、子どもができても、夫が転勤になっても(海外を含む)、時々落ち込みながら、また這い上がり、夢を追い求めてきました。そして昨日、アメリカの大学院を卒業しました。夫の海外転勤では、せっかくキャリアを積み重ねていって仕事につながりだしていたのに、中断せねばならず、2、3年はまるで死人のようでした。が、英語も何とかなり始めた時、もう一度学校へ行こうと決心し、あとは前進あるのみでした。夫は一足先に帰国しました。卒業しても実現への道は遠いのですが、やっぱり好きで、あきらめきれないのです。これがわたしのエネルギーの源なのですが、ストレスでもあるのも事実です。
合わなくても続けてみると役立つことが(Maja)
どんな仕事でも、好きな部分と嫌いな部分があります。どちらが多いかで、充実感が雲泥の差です。最初は嫌いだとか、自分には合わないと思っていても、とにかくやってみる、続けてみる、考えるを続けていると、ある程度はこなせるようになるものです。次のステップに役立つことが必ずある。ただ不満だけを言って改善の努力をしていない人はどこにいってもダメ。
通い始めた学校に年の近い人が多かった(みちよぼん)
今年で30歳になるのですが、忙しさに追われながら、常に「自分が生きる仕事ってなんだろ?」と思って早10年。そして今の仕事も引き継ぎに変更し、今年からまず道を開こうと、学校に通い始めました。行ってみたらびっくり! 年の近い方が主! 今からでもちっとも遅くないんだと心強く思うとともに、早いうちに自分が生きれる仕事にめぐり合える人ってうらやましいな、と思います。みなさんはどうなのかなぁ?

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