

夢中になれるものがないと元気がない(ムーンシェル)
短い人生経験の中、ささやかですがいろいろな事に挑戦してきました。それでも未だ「本当にやりたいこと」が何なのか分かりません。確信が持てないというのでしょうか。理想では、それによって自分が生かされていると感じることが「本当にやりたいこと」なのではないかと思うのです。その時、夢中になれるものが、きっと「本当にやりたいこと」なんだろうって。ただ最近、夢中になれるものがなくて元気がないです。これもまた、やりたいことに巡り会う準備期間かなあと考える日々です。
もう少し続けてみたらと言う自分もいる(tamatama・名古屋市・未婚・33歳)
本当にしたい事は何か、まだ具体的には分からないけれど、今している仕事は違うと思う。ただ、もう一人のわたしが、違うと思ってみてももう少し続けてみたら?なんて言うんです。なんか毎日のように、仕事と本当にしたい事の間で悩んでいます。

病気で休職中に長い目で見るようになった(ITTU・福岡市・既婚・41歳)
今、焦っています。いや焦っていました。病気で現在休職していますが、職場の人間関係が原因だったので、復職は怖いですね。就職情報雑誌、新聞など読んで面接も受けましたが、過去の恐怖心で対人恐怖は拭えないです。で、考えたのは、せっかく休んでいるのだから何か勉強しようと。法律にしようか考えているところです。来年、子どもとロングステイもいいかなとか。60歳になってから大学に通ってもいいし、人生長いです。収入のことを考えると不安だけれど、長い目で考えることができるようになりました。焦らずゆっくり。
今の時間を夫とだけ向き合う生活がしたい(ムーミン・既婚・35歳)
「本当にやりたいこと」ってみなさん仕事なのかなぁ。わたしは、等身大の自分がボコッとはまって窮屈でない場所がほしい。今は夫の両親と同居して、子どももいて、仕事もあって、嫁姑問題もなく、何の支障もないけど、人生における今の時間を夫とだけ向き合って二人の生活(家とか調度品とかいう具体的なものも含め)を、一から作り上げたい(できないことだからあこがれるのだろうな)。
やりたいことで安定した収入が得られるもの(hamaiso・28歳)
同世代の男性は、このような問題意識を持ったことがあるのだろうか?職場内の現状を見ると、少ない「パイ」を男性が奪い合い、女性が獲得できる確率は非常に低い。そうなると、自分の収入を貯めて、その中から費用を捻出し、自分に必要な技能を取得して職場を退職するというパターンが「女の花道」ということになるのだろう。20代も半ばにさしかかると、今後の人生設計も考えなければならないので、「やりたいことで安定した収入が得られるもの」という考え方をしてしまう。ただ、やりたいことにも嫌なことはつきもの。ある程度の我慢は必要。
土俵に上がる前にはじかれる状態(ぼよよん姫・北海道・未婚・33歳)
バブルな大学生だったわたしは、資格無し、スキル無し。希望とは裏腹の進学先だっただけに、如何にラクして卒業するか、に情熱を注ぎ込んだ毎日でした。今になって、勉強したいと思っても、まず食べていくだけの仕事さえ見つからず、悪循環の毎日です。やりたいことと、今の自分にギャップがありすぎて、「不戦敗」どころか、土俵に上がる前にエントリーさえはじかれる状態です。年齢が上がるに連れて、「やりたいこと」は遠ざかる一方です。
仕事の延長線上にやりたいことが見えてきた(MANAMI・東京都・37歳)
就職して15年になります。この仕事が「やりたい仕事」だったかどうか悩んだこともありました。でも、最近、今の仕事の延長線上に「本当にやりたいこと」が見えてくるような気がしてきました。10年後、「この仕事こそが本当にやりたい仕事だったんだ」と思えるよう、現在の一日一日を大切にしていきたいと思います。
実際にやってみないと正直わからない(しゅー・東京・未婚・27歳)
学生時代、「自分は何に向いているんだろう……、何がやりたいんだろう……」ということをあいまいにさせたまま就職活動をし、今の会社に就職しました。けど、仕事をしていくうちに、今の会社での仕事、そして社会というのがだんだんと見えてきて、「こういうことをやりたい! 」と考えることが多くなりました。ですが、実際にやってみないと、本当にそれがやりたかったことなのか、正直わからないと思います。

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