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2001/5/21(月) - 2001/5/25(金)
2日め

テーマ女の転機に退社して後悔してる?

今日のポイント

正社員から契約社員、フリーになって後悔している人は甘いですか

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凡例
キャスター
川嵜昌子
川嵜昌子 オンラインマガジン編集長

結婚しても出産しても仕事は続けたい。でも、正社員として働くのは負担が大きいから、契約社員になった。あるいはフリーになったという人で、「正社員を辞めて、契約社員(あるいはフリー)になったのは間違いだった……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

OTHERS

何歳からでも挑戦できる社会になってほしい(夏樹・既婚・28歳)

結婚をする事、歳を重ねる事が、一時会社を辞めると、こんなに重圧になるとは思っていませんでした。イコール、不動の能力・キャリアが自分に無かった……ということなのですが。実際、学生を卒業して社会に出ると、目の前にある役割を果たす事で精一杯ですし、その役割が多忙であれば尚更、復帰に見合う役割なのか、これからどう社会と関わっていくのか、検討する間もなく結婚という巡り合い。結婚した事は後悔していないですが、何歳からでも挑戦出来る社会になったらいいなぁと思います。

社会復帰は若くないと難しい(Maja)

わたしの場合は、学生時代のアルバイトが一番効率よく稼いでいたと思います。若いというだけで、大した経験もなく楽に暮らしていました。会社は拘束時間が長過ぎて、結婚と両立するのは難しいと思い、退社。その後も夫の転勤のために退社。後悔はしていませんが、社会復帰は若くないと難しい。評価されているのはスキルというより若いことだと思います。

「犠牲にした」も「良かった」も本人次第(ruru・山口・28歳)

転機を迎えるのに、何かを犠牲にするのは当然。それを「犠牲にした」と思うか「これで良かった」と思うかは、本人の考え次第だと思います。わたしは常に、後悔しないようによく考えてから、慎重に過ごしている方なので、「あの時こうしてれば……」と思うことは絶対ありません。

ブランクの時代も無駄だったとは思わない(ほほほ・西東京市・既婚・38歳)

マクドナルドでは採用に年齢制限はなくなっています。若い人が欲しい理由は、「安いから」「将来性があるから」「体力があるから」、この3点に尽きると思います。逆にこの3点をクリアしておけば、ある程度の社会復帰は可能だと言う事です。結婚退社をして後悔していないか?といわれれば、後悔していますが、その選択は間違っていなかったと思っています。現在は復帰してますし、ブランクの時代も無駄だったとは思っていません。

苗字も変わるし、子育てと仕事の両立も課題(悠美・兵庫県・未婚・36歳)

結婚して仕事に支障がない女性は、いないんでは?苗字が変わる! 子育てと仕事の両立は課題です。一旦退社した後に、元居セクションにそのまま戻れるか?それはよほどの特技とキャリアが無ければ皆無なのも現状。そのため能力のある人が結婚や出産を機に仕事探しを始めても、自分の能力を正当に評価してくれる会社にめぐり合えず、あえなく条件の悪い職場に臨時雇いの形で泣き寝入りも少なくありません。これって今まで女性にとって夢であった結婚が、単なるリスクでしかなくなったって事じゃないでしょうか?結婚することも、これから先の人生自分が一体何をしたいか?目的意識をもってかからないと、女性は会社にとって使い捨て要員になってしまうと思います。

退社より入社のほうが後悔がある(Sacchan・大阪・既婚)

退社に関しては、後悔はしていません。出産で退社したのですが、ずっと続けたいと言う仕事でもありませんでしたから。むしろ、入社のほうに後悔がありますね。大学を卒業してそのままなんとなくと言う感じで入社したので。男性のアシスタントと言う業務だったので、あまりキャリアアップになっていません。電話応対とか事務処理とか、いろいろ得たものもありますが。

もっと上を目指すんだという決心で退職(らりっく・東京・既婚・27歳)

上司から続けないかと言われた時、心は揺れましたが、もっと上を目指すんだ! という決心で辞めました。元々どんなに良い職場にいても、結婚・出産退職は良いと思います。仕事をしていない間、レベルアップして再就職すれば良いのだし、一旦家庭に収まることで心身が落ち着け、家族との絆も深まるので旦那や子どものためにも良い。ほかの人のためにも自分のためにも、優秀な労働者でいることが結婚・出産退職者の責任だと思います。

見切りをつけて辞める勇気を持つことも大事(kotsubu・新潟・34歳)

大手商社という高待遇の会社に12年。出産を機に退職しました。育休も取れたのになぜ?と周りには言われましたが、わたしにはいいきっかけだったと思います。商社といっても、しょせんは事務。経理の苦手なわたしは、いつもストレスを感じていました。ただ単に、自分の収入がなくなることが恐ろしくて辞められなかっただけなのです。でも、いったん辞めてみたら、貯蓄もあるし別になんということはない。今では、以前からやりたかった仕事に地道に取り組んでいますが、以前よりずっと充実しています。自分にしかできない仕事ではないのなら、固執することもないのだと気付きました。見切りをつけて辞める勇気を持つことも大事なのだなと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

結婚しても出産しても仕事は続けたい。でも、正社員として働くのは負担が大きいから、契約社員になった。あるいはフリーになったという人で、「正社員を辞めて、契約社員(あるいはフリー)になったのは間違いだった。後悔している」という人の声を最近聞きます。

契約社員になった人は「業務内容は正社員とほとんど同じ。給与や待遇が悪くなっただけ」、「これまで会議は時間のムダだと思っていたけれど、発言の場所がないのは寂しい」と言い、フリーの人は「正社員のときの後輩から下請け扱いで頭にくる。営業も大変だし、不安定でイヤ」といいます。

いまさら正社員には戻れず、そうかといって専業主婦になる気もなく、本格的に仕事に生きるのはかなりシビア。しかも、ダンナは「お前は会社を辞めたんだから」と非協力的になり、家庭の負担はこれまで以上に。行政も「フリーの場合、下手すると仕事をしていると見なされない」。

「仕事も家庭もというSOHOライフは幻想だった。マスコミに踊らされていた。会社とグルでは? 」という人も。

そういう人に対して「甘い。甘い。こういうイージーな人たちがいるから、わたしたちプロまで誤解されて困るのよね」、「リスクを考えたり、覚悟を持たずにフリーになるから、泣き言を言う羽目になるんだよ」、「だいたい自分の選択なんだから、後悔するなんて潔くない」という人も。
言いすぎ? いや、ごもっとも? あなたは、どう思います?

川嵜昌子

川嵜昌子

オンラインマガジン編集長

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