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2001/5/21(月) - 2001/5/25(金)
4日め

テーマ女の転機に退社して後悔してる?

今日のポイント

思ったとおりにならないのが人生だけど、その時の姿勢が大切

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キャスター
川嵜昌子
川嵜昌子 オンラインマガジン編集長

「女性の転機は、たくさんありすぎます」というmisakimamaさんのように、自分の都合だけではなく夫や子どもの転機が自分の転機に直結する女性がいる反面、それほど影響を受けない女性もいます。hamai……

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OTHERS

自分の都合だけじゃないから悩んでしまう(misakimama・既婚・33歳)

女性の転機は、たくさんありすぎます。結婚、出産、入園、入学と、自分の都合だけではなく、家族に合わせた生活になってしまいます。何が一番大事なのか、悩んでいるうちに、わからなくなります。今、悩んでいます。

自分に合った仕事を探す方が難しい(hamaiso・28歳)

「女の転機」ということは、言い換えれば「相手の男の転機」ということ。ここで継続するか男に従うかで、その後の人生が大きく変わってしまうとは、まさに大博打である。結婚や出産後も仕事を継続したとしても、もっと上のキャリアを狙おうと思えば、またそこで相手と一悶着ありそうだ。今の世の中、いい男を探すより自分に合った仕事を探す方が難しいような気がする。何を言われても辞めない方が勝ち! ……と、このようなねじ曲がった考えなので「縁」に恵まれないのだろう。

結婚・出産後も続けられる職場に再就職(hanahanako・未婚・26歳)

大学卒業してすぐに入った会社は、誰でも知っているような大手旅行会社でした。しかし、結婚出産してもずっと仕事したかったので、2年で退社。手に職とも思いましたが、それよりも「条件」で、育休等がしっかりしているところに再就職しました。周りの理解はあります。ただ、それでもやはり厳しい。でも、自分からは絶対辞めるもんか……。幸い今は、上司を始めいいスタッフに恵まれてるし、それにもう2度と就職活動はごめんです。あとは理解のある旦那様を捜さなきゃ。

何が一番大事かを見極めて選択するのが大事(Merlion・海外・未婚・31歳)

自分は今の会社に必要とされていると実感しています。だから結婚の話があっても、今の安定した生活&達成感以上に満足のいくものでない限り、今の仕事を捨てるつもりはありません。納得・満足できる再就職先が見つけられるかわかりませんから、再就職のリスクは高いです。ライフスタイルは人それぞれでしょうが、結局は後悔しないよう、何が一番大事かをその時々に見極めて選択するのが大事なのではないでしょうか。

イラストレーターを目指して勉強中の友人(laila・既婚・31歳)

理系の大学を卒業後、大手電機会社でSEをやっていた友人が、夫の転勤と第2子妊娠が重なったという理由で退職しました。かなり有能だったので、後悔はないのかなと思ったのですが、本人いわく「SEとしてやることはやりつくしたという達成感があるから、退社に後悔はない」と言い切っていました。今は2人のお子さんを育てながら、イラストレーターへの道を目指して勉強中です。「ちょっと早いけど第二の人生よ」と笑って言う彼女に、会社にしがみつくだけの人生の馬鹿馬鹿しさを知らされました。

新しいことを始めるには結婚・出産退社も手(ringo・既婚・32歳)

20代の頃、3度転職しました。いずれも相手の男性の都合で、退職し、再就職の繰り返しでした。そのたびに、新しい職場は緊張しましたが、新しい仕事や仲間に巡り合えて、けっこういい経験でした。今、結婚出産しましたが、仕事は辞めていません。わたしは仕事している自分が好きだから。経理事務というルーティングワークだけれど、辞めてしまうと後悔しそうで。でも、新しいことを始めるには、結婚や出産を理由に後腐れなく退社してしまうのも、手かなあって思います。

もう少し会社と戦っても良かったかな?(chacky・東京・34歳)

わたしは結婚と同時に、10年間勤めた会社を1年半前に辞めました。正直言って、辞めなきゃ良かったと思う時があります。社内結婚の場合、どちらかが辞めなくてはいけなくて(古臭い考えの会社でしょ?)、ダンナになる人と話し合ったり、会社に交渉してみたりしたのですが、そういう考えの会社にいることもイヤだったのでわたしが辞めてしまいました。でもなかなか以前の待遇での就職が難しく、今はとりあえず派遣をしながら次の仕事を探してます。すごく後悔をしていると、いうわけではないのですが、一時の意地で辞めてしまい、もう少し会社と戦っても良かったかな、と思います。

悪循環を何とかしてフリーの地位向上を(悠美・兵庫県・未婚・36歳)

退社後、とりあえず結婚とか、とりあえず留学とか、とりあえず生活の為に再就職したりと、仕方なく転職やフリーを繰り返す人がいます。目的意識がある人は良いのですが、ただ安易に放浪するのも空しい気がします。資格や学歴があっても社会的に常識が欠如している人や、やる気のない人も増えているように思います。安易に退社して、フリーになって、失敗して、また本意でない会社に再就職して、という悪循環を何とかしないと、まじめにフリーで頑張ってる方の地位向上も図れないのではと思います。会社組織にいたから通用していた人も、いざフリーになれば強風にさらされている現状ですし、真剣に考える余地ありの課題だと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「女性の転機は、たくさんありすぎます」というmisakimamaさんのように、自分の都合だけではなく夫や子どもの転機が自分の転機に直結する女性がいる反面、それほど影響を受けない女性もいます。hamaisoさんのように「もっと上のキャリアを狙おうと思えば、またそこで相手と一悶着ありそう」という相手もいれば、全面的にバックアップしてくれる相手もいます。

これらは運・不運というよりも、その人の姿勢と、その人がこれまでの人生において何をどう選択してきたかという積み重ねと関係していると思います。Merlionさんのように「何が一番大事かをその時々に見極めて選択するのが大事」だと私も思います。さらに、自分の大事だと思うことを選べるようにしてきたかどうかも大切だと思います。経済的基盤やプロとしてやっていける技術、家庭や仕事の人間関係、何よりも自分を信じられる心など。

とはいえ、自分の思ったとおりにならなかったり、自分ですべてをコントロールできないのが人生。わたしたちは、時代や環境に翻弄されながら生きていかなければなりません。戦争や災害、事故、偶然の出来事……。いい会社でも倒産するし、会社の方針が変わり夫が転勤族になるかも……。

しかし、だからといって、投げやりになったり、自分の運命を天や人に委ねてしまうのは危険。最悪のことが起きるかもしれない。やはり、自分の生きている環境のなかで、よく考えて、相手がいることならとことん話し合って、本当に自分の納得のいく選択をしたほうがいいと思います。

川嵜昌子

川嵜昌子

オンラインマガジン編集長

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