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2001/7/30(月) - 2001/8/3(金)
2日め

テーマ「お帰り」が言える母になりたい?

今日のポイント

あなたは小さい頃「お帰り」と言ってもらえましたか?

投票結果 現在の投票結果 y72 n28 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田澤由利
田澤由利 ワイズスタッフ代表取締役

「お帰り」が言える母になりたい。できることなら、子どもが学校から帰る時間に家にいてやりたいと思う女性が、思ったより多いことに驚きました。でも、実際には、フルタイムで会社に勤めていると、午後早い時間に帰……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

必要な時には(ゆと。・茨城・未婚・21歳)

わたしの思う理想の母親とは、そばにいて欲しい時には必ずそばにいてくれる母親です。病気の時や落ち込んでいる時、家族の行事の時etc…… やはり、母親は家族の中で一緒にいて一番安心できる存在ですからね。でも別に、一日中家にいて家事をこなす必要はないと思います。

安心感を与えられるようになりたい(みすみす)

4才の娘がいて、今は保育園に通っていてお迎えに行く毎日です。小学校になると学童保育はわたしの帰宅より早く終わってしまうので、誰もいない暗い家に一人で帰るのは可哀想だと思っています。必ずしも「お母さん」がお帰りを言う必要はないとは思いますが、寂しい思いや不安な思いをさせないように気をつける必要はあると常々思っています。今候補にあがっている解決策は、家の隣の無認可保育園が学童後の数時間をみてくれるそうなのでそこに頼むこと。わたしが転職して、子どもが一人でわたしの職場まで来れる距離で働くこと。ママはあそこにいるんだと思うだけで安心すると思います。でも実際にはそんないい条件の転職先がみつかるかどうか……。

自分がさみしかったんで(utena・福岡・未婚・33歳)

わたしの母は仕事をすることもそれによって子どもと過ごす時間が制限されることも当然と思っていた節がありました。わたしは小児病棟での仕事が長く子ども目線というのがあるからかもしれませんが、お母さんの喜ぶ顔が見られるなら「仕事で遅くなっても大丈夫?」の質問に子どもは平気で「うん」と嘘もつけます。笑顔までつけて。本人には嘘をついてる気はさらさらありません。もちろんそんな親子関係にならなければいいですし、そういう親子関係と「お帰りなさい」に因果関係があるとは思いませんが、大人もそれぞれなように、子どもも欲しい愛情の量も深さも時間もタイミングも違うと思うので、それが判るまでは、「お帰りなさい」という時間を持ちたいと思います。

もちろん言いたいし、言っています(remiちゃん)

子どもがまだ小学生と中学生なのでもちろん言っています。これってとても短い言葉だけど大切な事だと思っています。なにはともあれ元気に一言。どうしても帰宅時に家にいられないときは必ず玄関に手紙を書いて置いておきます。もちろん大きな太い字で「おかえりなさい」って。

「お帰り〜」と言いたいです(koma0604)

わたしが小さかった頃、小学校から帰ると「お帰り〜」と母の声があるのがとても嬉しかったですからね。わたしも自分の子どもには「お帰り〜」と言えるようにしたいなと思っています。もしパートの仕事がある場合は、子どもが帰ってくる時間までには仕事が終わるような、そういう仕事を選びたいです。

NO

子どもとの向かい合い方が大事(crazydog)

札幌に住む看護婦です。今、息子は15歳。今さら在宅に仕事を変えても嬉しくないらしい。母親としてお帰りなさいと言ってあげたいけど、かなうことばかりではない。夏は親が帰ってくるまで窓も開けずに汗をかきながらじっと待っていた。だから戸締まりや人に対する警戒心が強くなった。悪いことばかりではない。その時々の向かい合いかただと思う。

一緒にいる時間の長さで愛情を量りたくない(MANAMI・東京・既婚・37歳)

子どもが帰った時に家にいるとか、一緒にいる時間が長いとか、子どもへの愛情の伝え方はそんなことだけではないと思います。しっかり仕事をして、社会に存在している姿を見せることも大きな教育だと考えています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「お帰り」が言える母になりたい。できることなら、子どもが学校から帰る時間に家にいてやりたいと思う女性が、思ったより多いことに驚きました。でも、実際には、フルタイムで会社に勤めていると、午後早い時間に帰ってくる子どもにその言葉を言ってあげることができません。「お帰り」という言葉の裏には、仕事と子どもという働く女性にとって、難しいバランスが存在しているのです。

わたしは長女を出産したときから約8年間、在宅で仕事をしてきました。子どものためというより、夫が転勤族で長期勤務ができず、このワークスタイルを選んだのです。子どもが保育園に行っている間は、自分でお迎えに行くので、特に在宅のありがたさは感じませんでしたが、小学校に行きはじめると違います。帰ってくる子どもを迎えるたびに、「ああ、このワークスタイルでよかった」と感じたものです。

では、子を持つ母にとって、「在宅」「SOHO」というのは理想的な働き方かというとそうとは限りません。家に居ても、子どもと向き合う時間を作らなければ、意味はありませんよね。いや、そう言いつつ、違うかもしれません。芸術家の岡本太郎の母は、小説家。幼き頃、母は執筆に没頭するために、太郎を柱にくくりつけたそうです。しかし、仕事をする母の後姿を見続けた太郎は、母を恨むのではなく、その生き方・考え方に感銘を受けたといいます。みなさんの小さい頃はどうだったでしょうか。

田澤由利

田澤由利

ワイズスタッフ代表取締役

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