

大勢でなくても少し居ればいい(あけどん)
相談できる人は2名。うち1名は転職前の職場での友人、元同僚です。もう1名は夫。相談するというよりは、「こんな事があったよ」という報告のニュアンスで話す事が多いです。愚痴をこぼす行為がもとで次第に意思が濃縮されてしまい、かえって疲れが増加しますから、愚痴はこぼしません。ネットを介して、知人の近況報告などを日記を読んで触発されることも多々あります。
相談と愚痴(tokkuri)
愚痴なら、家族や学生時代の友だちなど、聞いてもらえるだけでいいので、いろいろな人に話していますが、相談となると事情をよくわかっている会社の先輩だけになるかな?状況や会社の体質などを考慮した上でアドバイスをもらっています。
趣味の仲間に相談します(フレーバーママ)
仕事の中味については、当然社内の仲間に確認します。でも、社内にしても、取引先にしても、近い仲間ではどうしても視野が狭くなってしまうので、自分のスタンスを確認する時には、趣味を通じて付き合っている仲間に相談します。そうした仲間から、わたしの専門分野のことを逆に相談されると、とてもうれしいですね。
納得できる答えを出してくれる彼氏(ニャンタ・埼玉・未婚・26歳)
友人と会うときは、極力、仕事の話はしないようにしてました。やっぱり、仕事の話は、同じ職業に就いている人にしかわからないと思います。だからって、その悩みを同僚に言えるようなものじゃなかったり……。なので、わたしは、彼氏に悩みを聞いてもらうようにしていました。(自分よりも人生経験が豊富&納得できるような答えを出してくれる
わきまえて時間を割いてくれる配偶者と親友に(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
配偶者はMBA、親友はアメリカでCPAの監査をしています。彼らに相談をすれば、仕事についての迷いは話し合っていくなかで不思議とクリアになります。彼ら自身が決して安穏ではない道程を乗り越えてきたので、相談すれば響くものがきちんと返ってきます。心の相談も実利的なことも世間の動きもしっかりわきまえていて存在と時間を割いてくれることに感謝しています。
解決先を知っている人(まやれい・神戸・既婚)
仕事の相談だけに限らないかもしれませんが、何となく「元気になりたい」「一緒に落ち込んでほしい」「一緒に怒ってほしい」という、相談のウラに秘めた「共感」をしてくれてる人が、相談相手としてふさわしい、と、とてもエラそうですが、そう思っています。だから、昔からの友だちとか、ダンナだったりします。
やっぱり同僚かな?(さいうん)
今の会社(食品業界)で、一番話のわかる友だちといったら、やっぱり同僚ですよね。転職にしても、仕事の悩みにしても、お互いに通じ合えるというか、納得できる意見をもらえるので、仕事の悩みは同僚にしています。
男友だちは叱咤激励してくれる(ふらんそわ〜ず)
恋人でもなく女友だちでもなく、仕事で落ち込んだときには男友だちに話すに限ります。恋人だと甘えが出るし、女友だちだと愚痴になるけれど、男友だちは叱咤激励してくれるから。また、家族を養うために意に沿わなくても懸命に頑張ってる同年代の男友だちと話していると、ひとり身の自分はまだまだ甘いなあと思い、よ〜しやるぞと、鼓舞されるのです。

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