

楽なのは社員。面白いのはフリー。(tamaneko・東京・既婚・39歳)
<フリーの大変なところ> ・家で仕事をしているので家事をすべて任される ・タイトなスケジュール(女だからといって容赦ない) ・何が何でもちゃんと仕事をしないと次がない ・どんな雑用もすべて自分でやらなければならない。<フリーのいいこと> ・好きな分野の仕事ができる ・他人の責任までとらなくて済むし、くっだらない会議もない ・どんなに徹夜や家事との両立が大変でも、イイものができた達成感が病みつき ・オフの時は、平日でも映画やショッピングを楽しめる ・気分転換で掃除や料理ができ、家の中がきれいでストレスがたまらない ・仕事をした分だけ収入が増える<社員のいいところ> ・収入が安定しているし、成果が出なくても給料が減らない ・自分が何をすればいいのか分かりやすい ・社内にもイイ女友だちを持てる ・家にいないので家事については、多少の言い訳ができる<社員のイヤなところ> ・人の尻拭いをさせられる ・納得いかなくてもしなければならないことがある
まめでおおらか(めぐ・東京・未婚・38歳)
10年フリーで仕事をした経験上、まめであることと、おおらかであること、両方を持ち合わせていることが大事だと思う。フットワーク軽く、1度仕事をした人とのつながりを切らないようにしたり、一方でちょっとした失敗にいつまでもこだわらない、そんな人にフリーは向いている。
会社勤めもしたけれど……(神奈川・既婚・29歳)
わたしもフリーの方が好きです。会社勤めをしたこともありますが、決まりきった生活に、さすがに困ってしまって。人間関係のわずらわしさや営業成績の比較など。自分一人でがんばって結果が出たほうが達成感もあります。人それぞれだと思いますけどね。
フリーにとって人間関係は大切(noanoa)
フリーというとわずらわしい人間関係がないよう気がしますが、それはごく一部のフリーランス。わずらわしくても、そうでなくても、その人間関係を自分で作り上げなくてはいけないのが、フリーランスの大切さのような気がします。わたしが知っているフリーで活躍している人たちは、人と会うことをとっても大切にしている人ばかりです。
フリーに向いている夫と向かないわたし(Donuts・既婚・30歳)
フリーでしか仕事をしたことがない夫を見ていると、自己管理ができる人だからこそやれるのだろうな、とつくづく感じます。本業以外の雑事をこなし、請負先での人間関係を大切にするのはもちろん「いざってときの保障がないからな」と言いながら、健康管理にも気を配っています。大らかで臨機応変、時間の使い方も上手です。そんな夫の側にいると、実力があったとしても、わたしの不器用でおおざっぱな性格はフリーには向かない気がして、独立願望はいまだ夢のままです。

向かない性格はコレ!(big5・東京・既婚・29歳)
いろいろな業種のフリーの人たちを見ていると、「フリー向き」の人という共通点は見つかりませんでした。ただ、逆に「フリーに向かない性格」はあると思います。自分で自分を後押しできない人でなければ、何とかなるのでは?と思います。

要、忍耐力!(REO)
わたし自身、フリーランス生活は長いですけれど、向いている性格なのかなぁ?単純に向いているから続いているわけでもないような気もする。しょせん、人間相手の仕事ですから、人間関係のわずらわしさとも無縁ではいられない。フリーとはどういうイメージを持たれているんでしょう。でも、向いている性格として、あげるならまず我慢強いってことかな。
会社員でも同じこと(のりり・福岡・未婚・27歳)
自分に対して厳しくなれる人であれば、成功すると思います。でも今の時代は会社員でも、自分で自分をコントロールできる人を求められているから同じかもしれない。会社で働いた後、独立する人って多いですよね。

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