

自分では意識しないけど、他人に言われて気づく才能(laila)
「才能」という言葉は、自分にとっては、おこがましい言葉に聞こえます。それゆえに「これがわたしの才能だ」と自覚するものは特にありません。ただ、周りの人に「自分の守備範囲外の問題でも、自分なりに考えて展開する能力がある」「応用力がある」と言われたことがあります。自覚はないのですが、他人が認めている能力なんだから、これが自分の才能かもしれません。
面接馴れ(R360)
面接でほとんど落ちたことがありません。(だた、諸所の事情で退職も多いですが……。
自信満々じゃないけれど(サオリパイン・福岡・独身・30代)
ある意味「手に職」系の仕事をしています。自分の技術や表現力には常に不満を持っているというか、もっとうまくなりたいしセンスも磨きたいと常に思っているけれど、自信がまったくなかったら仕事を受けることはできません。まがりなりにも10年以上この仕事で生活してきたことも自信につながっていると思います。でも、自信を持つことも大切なんだと思えるようになったのはここ数年ですね。ずっと……まるで自信がありませんでしたよ。(笑
やれること・やりたいこと・やるべきこと(hinarin・東京・既婚・30歳)
やれること(能力)とやりたいこと(理想)とやるべきこと(今自分がおかれた状況)のバランスが保たれているときが、一番「才能」を発揮できていると感じられます。自分の「才能」に満足することなく、常に期待されるレベルまで自分を伸ばそうとする努力が大切なんだと思います。
期待されることも才能?(NONTA・東京・既婚・30歳)
10年のうちにサイドビジネスも含めて7つくらい仕事をしてきましたが、なぜか最初から最後まで企業のトップ(社長や会長)に期待してもらえるという嬉しい現実がありました。それはお給料にも大きく影響しましたし、自信にもつながったと思います。人に期待されるとパワーも全開になるので益々自信をつけてエネルギーが増します。こいつは何かもっている、何かやらかしてくれると相手に思わせるのも才能?かしら。

才能ではなくスキル(janis)
若い頃は具体的にどれというのではなく、自分には才能がいくらかあると考えていましたが、今はそうは思えません。現在の自分にはフレキシブルな応用力があると思いますが、でもそれは才能ではなく培ってきたスキルだと感じます。仕事においては勘所を感じるセンスとか、1から10を導き出すセンスといったものが重要だと強く思いますが、これも経験を大事にしたり訓練することでカバーできる範囲のもののように思えます。

「才能」とは見出し、磨くもの(ゆぅ・北海道・未婚・33歳)
「才能」には生まれつきも、努力も両方あると思います。自覚していず、人に指摘されて初めて気づくこともあるでしょう。ただそれを眠ったままにさせておくのか、開花させるのかは自分次第ではないでしょうか。ただし、「才能」と「自分のやりたいこと・理想」が噛み合わないこともあります。わたしの場合、数字が大嫌いなのに、簿記でするする2級が取れてしまい、一番やりたくなかった経理の仕事に9年間就いていたことがあります。
才能を探すよりも(なでしこ・既婚)
どんな天才でも始める前から「才能」に気づいていた人はいない。きっと「自分の才能」を先に考えるより「それが好き! 」と思えることが才能につながっていくのかも……

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