

自分に自信はあるけれど(shimoko)
「才能」ってなんでしょうね。わたしは自分自身には自信があり、責任がもてます。自分の性格の強みと弱みを理解しているからです。ただ、才能があるかと聞かれると、、思わず×に投票をしてしまいました。でもこうして自信をもって生きていけるというのは、一つの才能なんでしょうね。みなさんのおっしゃるとおり、何気ない日常から自分の才能を発見して、それを信じ、育てられることが一番大きな才能なんでしょうね。
楽観と悲観が大切(京)
小さい頃は、絵で表彰されることが毎年の恒例で、才能があるみたいに思ってたけど、大きくなるにつれて表彰される機会は少なくなります。それでも、やっぱり少しでも才能はあると信じてないと、やってられない。卑下してしまうようなこともありますが、逆にそういう部分が、「才能がない分努力しないと! 」っていう気持ちにさせてくれます。悲観的かつ楽観的なことが一番大切なのかも。
可能性を信じてる(knottsbf・未婚・26歳)
今のところ自信はないです。仕事もコピーするくらいの雑務の日々。でも、希望はもっています。誰かが、「何も持っていない人が、最もたくさんのものを持っている」と言っていました。その言葉を信じて、わたしはすごい才能が絶対にあるはず、と思って(幻想を抱いて?)生きています。とにかく、才能がないと思ってしまったら、それ以上前には絶対に進まないから。どんなにめげてもまた復活して、自分は才能があると信じ続ける事がわたしの才能なのでしょうか??
才能の芽(tamaneko)
有名な音楽家が「才能とは、それを続けていく情熱」みたいなことを言っていたのを、新聞で読んだことがあります。また、かのアインシュタインは「わたしは天才ではありません。ただ、人より長く一つのことにつき合ってきただけです」と言っています。やはり才能の芽って、好きなことの中に潜んでいるんです。好きでやることなら疲れないし、面白いし、持続するから。過去を振り返ってみてもわたし自身、評価されるのは自分が好きでやったこと。そして、多かれ少なかれ人は自然に自分が持っている才能の方向に進んでいくと思う。
天知る、地知る(めぐ・東京・未婚・38歳)
仕事に限って言えば、特に資格を持っているわけでもないし、しいて言えば「誠心誠意」という才能くらいでしょうか。でもそれは目に見えるものではないし、自分の自己満足なのかもしれないけれど。それでも、人が見ていなくても自分が見ている、だから何事も手を抜かないことを大事にしています。
自分の才能を見つける才能(あせおは)
大人になるってことは可能性を減らしていくことだと思う。もしかするとバレエの才能があったかもしれない。もしかすると卓球が金メダルものだったかもしれない。でもこれからバレリーナにも卓球選手にもなれない。才能があることを始める運、自分に何の才能があるのか気づくことが才能だと思う。
ちょっと背伸びするときに必要(奥沢すずめ)
いつも何か新しい事に挑戦したいと思っています。それも自分に才能があると信じられればこそ、チャレンジできるのです。いつも自分の現在の技術の範囲の仕事だけをやっていたら、腕は上がりません。できないかもしれないことをちょっと背伸びしてやってみれば、それができた時、背伸びした分だけ腕は上がっています。できないかもしれないことに挑戦する時、何よりも必要なのは自分にはできる才能があると信じることです。

才能ではなくスキル(janis)
若い頃は、具体的にどれというのではなく、自分には才能がいくらかあると考えていましたが、今はそうは思えません。現在の自分にはフレキシブルな応用力があると思いますが、でもそれは才能ではなく培ってきたスキルだと感じます。仕事においては勘所を感じるセンスとか、1から10を導き出すセンスといったものが重要だと強く思いますが、これも経験を大事にしたり訓練することでカバーできる範囲のもののように思えます。
昔はあったけれど……(クレア・愛知・未婚・36歳)
昔は自分の才能を信じていました。つらいとき、その思いが自分を支えてくれました。でも、信じるより「才能なんてないしー」といった自己卑下、プラスの表現をすれば謙遜とでもいうか、そんな気持ちを持つほうが安全に生きていけることを、労働を通して思い知らされました。才能を開花させることができないなら、平和に静かに生活していきたい。
才能って???(琴祐・千葉・未婚・30歳)
野村さんの「才能」に関するさまざまな呼びかけに、苦しくなる思いです。才能を「自覚」できることが一番の強みだと思います。他人と比べてなんら優れているところはないと思っている自分は、人から「こういう所はいいよね」と言われても、嫌味を言われているようにしか受け止められません。素直な気持ちで自分も他人も受け入れられる人が才能のある人だし、才能を発揮できる人だと思います。
好き・向上心・負けん気(ぴーやん・愛知・未婚・30歳)
どの程度の能力があれば「才能がある」というのでしょうか。わたし自身は「自分に才能がある」なんて思ったことは一度もありません。好きという気持ちと、向上心と、自分の目標を達成したいという負けん気、それだけですね。

「才能」とは見出し、磨くもの(ゆぅ・北海道・未婚・33歳)
「才能」には生まれつきも、努力も両方あると思います。自覚していず、人に指摘されて初めて気づくこともあるでしょう。ただそれを眠ったままにさせておくのか、開花させるのかは自分次第ではないでしょうか。ただし、「才能」と「自分のやりたいこと・理想」が噛み合わないこともあります。わたしの場合、数字が大嫌いなのに、簿記でするする2級が取れてしまい、一番やりたくなかった経理の仕事に9年間就いていたことがあります。

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