

生活のためだけに働く場所ではない(マダムW・岩手・既婚・41歳)
会社は、生活のためだけに働く場所ではないと思います。愚痴も出るし、やる気のない時もありますが、仕事に対する不満を、自分でどうやって解決するかを試す場所です。わたし自信は白黒はっきりさせたいタイプなのですが、世の中そうはいかないことの方が多い。そんな中で、会社にとって最大限のベストを尽くすように心がけています。
飛び込む勇気が必要(めぐ・東京・未婚・38歳)
フリー、派遣を経て8月に就職しました。有限会社で保険はないし、ワンルームマンションで6人の少人数だし、入社後1ヶ月くらいはかなり怪しんでいました。今は仕事にも慣れてきて、人間関係も上手くいっていて、給料は少ないけれど、満足。外側からだけではわからないことに躊躇して、尻込みしてしまわなくてよかった。人間、時には飛び込んでみる勇気も必要なのだと、今回学びました。
生きやすい場を求めたい(あけどん)
転職を重ね、39歳で5社目に在籍していて「就社」の意識は持っていません。やりたい仕事を続けていくため、転職を続けてきました。入社する以前に「絶対この仕事」とイメージして転職したとしても、組織というのは日々変化していくので、思い描いた通りの仕事だけに携わっていられない場合もあります。自分の欲求や、今後の展望など折り合いをつけながら、生きやすい場を求めるしかないですね。
女性は男性よりも「就職」意識が強い(mh7425・神奈川・20代)
つい最近会社を辞めました。聞いていた話と異なる点があまりにも多く、上司に直談判しても口先だけで実行に移してくれず、その結果は他の部署へ異動。その会社で働くことが目的ではなく、その分野でスキルアップをしたいと考えていたわたしは、退職を即決しました。女性は男性よりも「就職」意識が強くなってきているのに、上司である男性が、その空気を読めていない感じがします。
会社を構成する人間の質(piro2・沖縄・既婚・30歳)
会社というところは、やはり人間が集まるところであるから、構成する人間の質を知るためには入ってみなければわからないというのが実際のところではないでしょうか。どんなに名の通った会社でも、うわべだけでは見えないところがあるので、実際に会社に所属して本音を見なければ、わからないところが多いと思います。
人生の選択をする場(NONTA・東京・既婚・30歳)
8年前、3社に内定が決まりました。その時に選んだ道で、その後フリーとなることができました。たしかに、入社してから、考えていたものとは違うということは、当然ありうると思います。それを選んだのも自分なわけですから、それも人生と受けとめ、良い部分をどう自分の生き方に取り入れ、仕事をしていくかだと思います。あとは、どう改良するかという、プラス志向の判断が人生を明るくすると思います。
働き方が重要なポイント(シアン)
面接や募集広告くらいでわかるわけがないんです。会社側だって、雇ってみたら「違った」ってことはあるだろうから、お互いさま。若い時は、やりたいことでも会社の規模でも、重要視するポイントの選択肢が多かったような気がします。でも、既婚、子持ち、病気持ちとなるとなかなかそうもいかず、時間の融通がきくか、自分だけに負担がかかりすぎないかなど「働き方」のほうが重要になります。
本当に自分がやりたかったことなのか?(カッコー・神奈川・46歳)
20年くらいのフリーターも含めSE、プログラマーをやってきましたが、40歳を過ぎて疲れたので、今年転職を考え、市で募集していた生涯学習推進員という非常勤職員になりました。でも、わたしには役所は合わない。本当に自分がやりたかったことなのか、今は疑問です。何かあるんじゃないかな、と思っての応募は甘いと感じました。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!