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2001/10/22(月) - 2001/10/26(金)
5日め

テーマ会社は入ってみないとわからない?

今日のポイント

就社から就職の時代へ。あなたにとって、会社とはどういう存在?

投票結果 現在の投票結果 y99 n1 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
坂野尚子
坂野尚子 キャリア戦略研究所所長

「会社は入ってみないとわからない? 」このテーマはあまりに当たり前ではないかと、イー・ウーマンさんに二度も却下されながらも、キャリアカウンセラーとしてぜひ一度取り組んでみたい課題でした。単なる愚痴にな……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自分の市場価値(wildcatjulia・USA・未婚・30歳)

大きい会社であればあるほど、働く部署や周りの人によって違うと思います。会社って自分がやりたい仕事にチャレンジできる場所だと思うので、そういう環境でないのなら、こだわることはないと思います。仕事に文句ばかり言うけど、絶対に転職しようとしない人がいますが、会社が自分に合わないなら、転職するか辞めれば?そのためには、常に自分の市場価値を上げておかないといけませんが。

今度は「就職」(サオリパイン・福岡・未婚・30代)

新卒で入った会社は「就社」でした。景気もよかったし、大きな会社に入って安定していましたよ。途中、病気で入院や手術も経験したのですが、その間の待遇も金銭面も含めとてもよかったです。でも、今はそんな時代じゃないんでしょうね。わたし自身はその後、フリーでまったく違う活動を始め、先輩と会社を作ってがんばってます。

中小企業(Yasumin)

OL時代、全国規模の会社から、転職して中小企業に入りました。大きな会社より任せてくれるので、力試しをしたかったんです。でも、販売促進担当として働きたかったにもかかわらず、営業へ回されて、絶対定時では帰れない状態。ストレスで太っちゃうし。中小企業への転職は、評判を確かめなくてはいけないと学びました。その会社での1年の労働力は、以前の職場の3年分くらいに相当しました。

生きやすい場を求めたい(あけどん)

転職を重ね、39歳で5社目に在籍していて「就社」の意識は持っていません。やりたい仕事を続けていくため、転職を続けてきました。入社する以前に「絶対この仕事」とイメージして転職したとしても、組織というのは日々変化していくので、思い描いた通りの仕事だけに携わっていられない場合もあります。自分の欲求や、今後の展望など折り合いをつけながら、生きやすい場を求めるしかないですね。

女性は男性よりも「就職」意識が強い(mh7425・神奈川・20代)

つい最近会社を辞めました。聞いていた話と異なる点があまりにも多く、上司に直談判しても口先だけで実行に移してくれず、その結果は他の部署へ異動。その会社で働くことが目的ではなく、その分野でスキルアップをしたいと考えていたわたしは、退職を即決しました。女性は男性よりも「就職」意識が強くなってきているのに、上司である男性が、その空気を読めていない感じがします。

働き方が重要なポイント(シアン)

面接や募集広告くらいでわかるわけがないんです。会社側だって、雇ってみたら「違った」ってことはあるだろうから、お互いさま。若い時は、やりたいことでも会社の規模でも、重要視するポイントの選択肢が多かったような気がします。でも、既婚、子持ち、病気持ちとなるとなかなかそうもいかず、時間の融通がきくか、自分だけに負担がかかりすぎないかなど「働き方」のほうが重要になります。

生活のためだけに働く場所ではない(マダムW・岩手・既婚・41歳)

会社は、生活のためだけに働く場所ではないと思います。愚痴も出るし、やる気のない時もありますが、仕事に対する不満を、自分でどうやって解決するかを試す場所です。わたし自信は白黒はっきりさせたいタイプなのですが、世の中そうはいかないことの方が多い。そんな中で、会社にとって最大限のベストを尽くすように心がけています。

自分自身の意識で変わる(KEI・大分・未婚・26歳)

会社とは、お互いに精神的、技術的向上ができるところであってほしい。その相乗効果が求められる会社で働きたい。それも、自分のやり方・考え方次第ではあると思うけれど。仕事柄、社内の人と話す機会が多い方なので、それぞれの人の趣味や考え方を聞くだけでもとても楽しいし、視野も広がる。会社を自分にとってどういうところにするかは、自分自身の意識で変わるような気がする。

収入源として割り切る……(heartheart・栃木・既婚・37歳)

人間関係も最高にうまくいっていたのに、わたしの何かの一言が、ペアを組んでいる男性のプライドを傷つけてしまった。それからは、仕事以外の事は一言も話さなくなってしまい、すごく気まずい雰囲気。職場は収入源なんだと割り切ろうと必死で思い込もうとしている毎日です。

職場は自分の能力向上の場(angelina)

企業にはいろんなタイプの人間がいて、仕事の仕方もさまざま。人との距離のとり方、接し方といった、社会の一員としてのあり方について多くを学びました。今年初めて持った部下への仕事の任せ方については、まだまだ模索中ですが、職場は自分の能力向上の場と考えて日々過ごしています。

仕事だけが生きがい?(lumiere)

仕事がめちゃくちゃハードです。朝帰りになることもしばしば。こんなはずじゃなかったのに……。自分の時間を見出すことに必死です。先輩たちがイキイキ仕事をしているのを見ると、すごいなと思う反面、「この人たち、仕事だけが生きがいなんじゃ……」と冷めた目で見てしまうことも。どうしたらいいんでしょうね。

男女平等(miechan)

「うちは男女平等」という言葉と、結婚の予定の有無を問わなかったのが気に入って入社しました。入ってみてビックリしたのは、女性に異常なまでに優しすぎるところ。一体これは?と思いつつ、以前の6割ほどの力で、のんきに仕事をしていたのですが、それでも評価が高いのです。自分への評価が高いのはいいのですが、同じ働く女性として「あんたたちしっかりしなさいよ! 」と他の女性たちに言いたい今日この頃。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

会社を利用してスキルを磨き、自分にも会社にもプラスに!

「会社は入ってみないとわからない? 」このテーマはあまりに当たり前ではないかと、イー・ウーマンさんに二度も却下されながらも、キャリアカウンセラーとしてぜひ一度取り組んでみたい課題でした。単なる愚痴になってしまうかもしれないし、人間関係に属する話になってしまって解決策がなし! になってしまうかもしれないけれども、イー・ウーマンの読者の方々が、会社に属する自分を、どうキャリアアップという観点から動機づけしているか、就社から就職に一人ひとりの意識がどう変わっているか、今後の労働市場がどう流動化していくか、ということを聞いてみたいなと、出題しました。

結果、会社って自分にとって何? というテーマに絞られてきたと思います。とても大きなテーマですから、この話題は、今後も何回かに分けて取り上げていきたいなと思っています。もちろん、会社と自分、年代によっても変わっていくと思います。私にとって会社は、20代は自分の夢を実現できる場でした。30代の前半は、修業の場。そして、35歳には起業していましたから、会社=自分。40代になり、スタッフも増えてきましたから、会社は独り歩きするようになってきたと感じています。会社を利用して自己のスキルを磨き、それが結果として会社へ貢献することになる。まさにわたし自身がスタッフに望むこととも言えます。

坂野尚子

坂野尚子

キャリア戦略研究所所長

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