

一生現役で働き続けたい!(さわ・神戸・既婚・40歳)
SOHOをしていますが、忙しいときは一日15時間くらい働くこともあります。でも、ストレスよりは充実感と、仕事が完成したときの達成感の方が大きく、「仕事に人生賭けてるな」と思う一瞬です。忙しいからこそ時間の大切さがわかり、家事も効率的にこなせますし、趣味も量より質を極めることができます。それに仕事で得られる収入面の満足感も大きいですね。仕事は一生続けていきたいと思っています。
好きな仕事をしてる夫がうらやましくて(happi・既婚・28歳)
二度の転職、そして結婚。転職のたびに、長く続けられる仕事に就きたいと思いながら、また転職を考えています。もちろん、出産・子育てと、母にもなりたいと思いますが、ずっと家庭にいたい、とは思ったことのないわたしです。自分の好きなことを仕事にして生きている夫を見ると、残業や徹夜も多く、肉体的にも精神的にも大変そうですが、じつはうらやましく思う毎日。お金、地位、社会的評価、と仕事をする理由はいろいろとあると思いますが、やっぱり自分が好きなこと、やりたいことを仕事にしたいと思います。もちろん、いくら好きな仕事でも、「もう嫌だぁ」、と思うこともたくさんあると思いますが、好きなことであればこそ辛いことも乗り越えられると思うのは甘いですか?
「かける」の意味(mamarin)
人生を「かける」必要があるのは、自分しかできない仕事ではないでしょうか。それは、職人だったらその人にしか造れない工芸品、役者だったらその人にしか演じられない役などです。替えがいない仕事だったら、人生かけられるかもと思います。ちなみにわたしの今のかけがえのない仕事は、母業です。母親には替えはいませんよね。同時に、教育(他のお子さんも育てる)という仕事に人生をかけようと、現在勉強中です。これから出会うであろう子どもたちにとって、かけがえのない存在になれたら良いなと心から思います。

長く地道にできる仕事を(コルク)
現在の仕事に人生はかかっていませんが、生活はかかっています。人生をかける仕事というより、ライフワークとして長く地道に続けられる仕事を考えています。ライフワークは生き甲斐になるのかな?晩年、リタイアしたときにやってきて良かったと思える仕事をしたいです。
余裕がないといい仕事ができない(sachiyo・奈良・未婚・34歳)
以前は、仕事とは全てを注ぎ込んでするものだと信じていましたが、転職して本当に責任のある仕事(当たり前のことですが)をするようになって、すべてをかけていたら本当の意味でいい仕事はできないと思うようになりました。人生、他にも余裕を持ってやりたいこと、時間やエネルギーを割ける余裕があってこそ、意味があるのだと思っています。実際は、仕事に追われてそんな余裕さえないのが現状ですが……。

考えはだんだん変ってくる……(ドナルドダック)
昔は、「定年退職までがんばるぞ! 」と思っていたけど、最近は、歌手や作家のことを考えさせられる。というのも、宇多田ヒカルが○億稼いだ、などと聞かされると、印税生活にあこがれてしまう。だんだん体も疲れてくるし。今はただ、もがいている感じかな。
そう思いたいけれど……(ジョゼフィーヌ)
目の前の仕事には、いつもベストをつくしてるつもり。でも、自分の人生をかけるような大層なモンじゃないと、心のどこかでは思ってますね。人生を楽しく豊かに生きていくために仕事があるので、その逆ではない。自分の仕事が歴史に残るとか、人類にとって偉大な一歩であるとかいうならともかくですが。でも、本当は「自分はまだこんなもんじゃない! 」と思っていたいだけなのかも。
自分の人生を楽しみたい(mko・東京・未婚・30歳)
今の自分は、仕事人間だと思います。ここ数年、大晦日と正月三が日を除いて三日以上の休みを取ったことがない、というか、取れなかったです。でも今年の一月二日に仕事の電話があって、ふと疲れを感じて考えました。このまま年を取っていったとき、仕事を離れた個人としてのわたしってどうなっちゃうんだろうって。今のわたしは単なるサラリーマンなので、このままこの仕事に人生をかけたくないです。かと言って、なにか他に計画があるわけでもないんですが、これからもう少し、仕事を離れた自分の時間を作っていこうと思っています。

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