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2002/3/4(月) - 2002/3/8(金)
2日め

テーマ会社員の限界、感じる?

今日のポイント

不平等に泣き寝入りしないで働く知恵とは?

投票結果 現在の投票結果 y91 n9 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
川嵜昌子
川嵜昌子 オンラインマガジン編集長

会社、組織というのは、そこにいる一人一人の集まりに過ぎないのに、さも一つの人格のような、独特の雰囲気「組織風土」というやつを持っていますね。良くも悪くも、そこのルール、常識みたいなものがあって、そこに……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

組織の中で(mayu134・神奈川・既婚・40歳)

周囲に合わせないといけないし、そうかと言って、SOHOや独立には自信無いし……むずかしいです。

まさにタイムリー(morgan)

このテーマ、まさに今目の前にぶらさがっている問題です。季節的にも、3月って異動や転勤なども多いので、改めて「組織」というものを感じさせられますよね。

男社会への限界(ジョゼフィーヌ)

会社員としての限界というより、やはり男社会への限界を感じます。上司も男なら、得意先の担当者も男、社内でも次世代のリーダーとして期待されてるのは、やはり男だったりしますから。女性はまじめだから、男よりコツコツがんばる人が多いけれど、給与や待遇の面で優遇されているとは言えない。そんな限界を感じながら、日々仕事をしてますね。だからといって手を抜いたりするわけではないですが、必要以上にがんばろうとは思えないのも事実。

社内政治は苦手(rio・東京・未婚・30歳)

紳士同盟? に入りこめず、権利・責務と評価体制がすっかり設定された後に、受身的に役まわりを振られてしまいがちです。何よりタイミングがつかめません。いつの間にか、肝心の話は陰で進行している様子。私自身の問題もあるでしょう。うまくやってのける女性もいます。いろいろ把握したいことや相談事がある場合、同期と先輩では応対が異なってきます。同じ目線でアドバイスや率直な意見を述べてくれ、同志に感じる人もいますが、とくに先輩になると、表面的に誠実な態度の方が多いような印象です。私の思考の癖など把握し、言い出しそうな疑問や提案を大まかに見通せたところで、まず話す機会が減り、それから相談にもそっけない応対に変わりがち。まるで「動きは把握できた。とくに影響なし」と処理されている気分。社内政治は苦手です。

時間の使い方(まあこ@ふみ)

みなさんとは違う立場かもしれませんが、家庭の事情で、会社員だと拘束時間が長くて困るという現状はあります。たとえば、異業種交流会にたくさん出かけていきたいし、自分で交流会なども企画したいと思っていますが、会社+自分のやりたいことをしていると、家庭で過ごす時間が取れないので、同居中の母親(父を亡くし情緒不安定気味)の機嫌がとても悪いんです。私は講師の仕事ですが、経営者である社長との教育方針の違いも気になります。自分の思う教育をしようと思ったら、自分で塾などをやりたいなと、常々思います。いつかはそのつもりですが……。私は今コーチングの勉強を始めていて、生徒のヤル気を引き出してあげられる塾を開きたいなと思っています。

NO

楽しんでやること(セシル)

これはきっと、会社で全力を尽くした人だけが言える言葉なのでしょうね。私は今も、歯車でいることを楽しんでいるので、やれることはまだいっぱいあると思うし、限界は感じません。

OTHERS

会社というより、自分の能力を伸ばしたい(朧月夜)

会社員の限界……感じることはあります。会社の方針に沿っていなければ、取り上げられないとか、そういう時に強く感じたことはあります。でも、私の就いていた仕事が専門職的な内容だったこともあり、あまり、会社員だからということに縛られず、自分の能力を伸ばす方向に力を使っていました。会社のために……と思い込んで仕事をしてしまっている人は、辛いと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ウサギは仲間とおとなしくしているべき?

会社、組織というのは、そこにいる一人一人の集まりに過ぎないのに、さも一つの人格のような、独特の雰囲気「組織風土」というやつを持っていますね。良くも悪くも、そこのルール、常識みたいなものがあって、そこに馴染む人には居心地がいいけれど、馴染まない人は排除されるというか、居心地が悪くて出て行くことになりがちです。

mayu134さんの「周囲に合わせないといけない」という感じになるし、ジョゼフィーヌさんの「男社会」、rioさんの「紳士同盟」で、女性がやっていくのは簡単じゃない。まあこさんの「拘束時間が長くて困る」「社長との教育方針の違い」などの、不都合も出てくる。最近、印象的だったのが、外務省という組織に戦いを挑んで敗れた田中真紀子さんです。野上氏は中東担当として外務省に残り、ほとぼりが冷めたら大使だろうと言われているし、ほかの機密費詐欺事件に関わっていた面々も、何事もなかったかのように新天地で働いています。

こういう大きな問題から、たとえばワンマン社長とイエスマンの取り巻きの小さな会社まで、組織っていうのは、やはり限界があるのでしょうか? ウサギがトラの穴に入っていくから、噛まれるんであって、ウサギは気の合うウサギの仲間とおとなしくしているべきなのか? 女性は、ビジネス社会という男社会に正面から切り込んだりせず、国民は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)の政治の世界、伏魔殿の外務省を始めとした官公庁には太刀打ちできないのか? 何か解せないですね。腑に落ちないですね。あなたの意見を聞かせてください。

川嵜昌子

川嵜昌子

オンラインマガジン編集長

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