

仕事用とプライベート用(まゆちゃん・千葉・既婚・32歳)
フリーランスの仕事用と、プライベート用と、二種類持ってます。どちらも、デザイナーの友だちに作ってもらったもの。仕事の方はちょっとカタメ、プライベートはキャラクター使いのかわいいもの。夫の仕事の都合で転勤が多いので、常に新しい出会いでいっぱいのわたしの生活。プライベートの名刺が大活躍です。
初対面では渡さない(Maja)
わたしの場合は非常勤職、嘱託、期間限定、ボランティアと、趣味の世界などでそれぞれ職場も連絡先もことなり、一枚の名刺では書ききれませんし、名刺交換することのリスクもあります。名刺は事前にかなり相手のバックグラウンドがわかっている人にだけお渡ししています。8年間同じ仕事をしている友人の名刺が、拡大コピーされて悪用されたことがあります。メールアドレスやホームページは書いたとしても、電話や住所は初対面の人にはお知らせしません。
裏面をフル活用して、話題づくりにも一役(Margaret)
学校で渡される名刺は日本語オンリーなので、海外出張の時はPCで作ったカラー名刺を持参しました。裏側に、デジカメで撮った写真と専門分野、担当科目などを英語で書いたところ、好評でした。話題づくりにも一役買ってくれて大成功でした。

名刺のデータが古くなっちゃた(泣(巽・大阪・未婚・41歳)
以前、フリーで仕事ができそうになった時、その世界の先輩から「名刺を作っときなさい」と言われ、舞い上がって作ったことがあります。ところが一向に仕事がうまくいかず、フリーの夢は頓挫。おまけに年月が経つうち、郵便番号は変わるわ、電話番号の市外局番も変わるわ、携帯電話の番号だのメールアドレスだのが増えるわで、ほとんど使わないうちに名刺のデータが古くなっちゃいました(泣)。

点字のある名刺(てつや)
裏面が点字になっている名刺をもらったことがあります。これって、その人の工夫なのか、会社の工夫なのかはわかりませんが、配慮が感じられて好感がもてました。ちなみに、いかにも作り顔って感じの笑顔写真は、営業精神丸出しでいただけない。
もらうのが恥ずかしい名刺は……(柚花)
名刺はビジネスユースであれば、やっぱりある程度はきちんとしたものを用意してほしい。パソコンで自分で作成して印刷したものは、個性が出るから良いと言われていますが、どうも薄っぺらだし個性的に凝りすぎているのか、正直、もらうのが恥ずかしくなる。白ではなく、薄い色を使うのはまだ理解できても、水玉模様やマーブル模様などになると理解不可能。名刺は遊びの道具ではないと思える。写真入りの名刺は、顔を忘れないのでありがたい。
営業時代とは違うけど(エコ・既婚・32歳)
昔、営業職に就いていたころは、名刺の消費量はすごかったし、いただく名刺も整理するのに一苦労するほどだった。今はまったく違う仕事になって、名刺はほんのたまに使う程度。あんまり役に立たないし。もっとおもしろい活用方法があれば知りたいです。
シンプル・イズ・ベスト(miyaco・兵庫・既婚・28歳)
デザインはきれいだけど、必要な情報を見つけづらい名刺って、最近多くないですか? 逆に、旧態依然な縦書き名刺に、強引にメールアドレスや勤務先のURLを入れてるのも、どうかと思う。横書きで、必要な情報がすっきり書いてあるに越したことはないと思うのです。遊び心の発揮は、裏面でいかが?

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