

働くのって、キライじゃない(巽・大阪・未婚・41歳)
そりゃ、宝くじで1億円当たったら仕事をやめちゃうと思いますけど(笑)、現実的にはありそうもないこと。だとしたら一生こつこつ働くのは、そういやでもありません。週末のうれしさも、平日働いているから感じられるんだし。世間と隔絶してしまう不安というのはまだ経験ありませんが、そういうこともあるだろうなと思います。晩年の数年間、リタイアして暮らすのは悪くないと思いますが、老後の楽しみにとっておきます。
三つ子のときの教え?(八雲)
「働かざるもの食うべからず」と育ちました。貧乏性ならぬ貧乏で、でも金持ちになれたとしてもこの気持ちは忘れたくありません。富みを持つものは持つものとしての働き方が、いろいろあるはずです。
社会に触れていたい(milkcoffee・神奈川・未婚・32歳)
今は普通に正社員として働いているので、忙しい時には「楽になりたい! 」という気持ちが強くなります。でも実際は、辞めて家にずっといる時間が経つにつれて、社会に置いていかれてしまったように思うかも。今の仕事をずっと一生やる自信はありませんが、常に社会の中にはいたいと思います。
一番自分らしくいられる時(柚花)
一日中家にいて、家族のために時間を費やし快適な環境を作る。そういうことが得意であれば、そういうことができる環境を求める。だけど、家事をするだけでストレスが倍になりイライラしどおしのわたしは、どう考えても向かない。仕事をしていると、そりゃストレスがたまる時もあるけど、楽しい時も多い。そう考えると自分の性質上一生仕事をしたい。だって、仕事をしている時が一番楽しいし、一番自分らしいんじゃないかと思えるから。
年齢に関係のない仕事なので(宮里砂智子・神奈川・既婚・30歳)
できれば続けていきたいです。収入うんぬんよりも、やはり自分の成長のために、働くことを選びたいと思います。それに場所も問わずできる仕事なので、より仕事がしやすいような環境でやりたいと思っています。
専業主婦という地獄(gogogo10・福島・既婚・30代)
専業主婦が性に合っていなかったので、本当に精神的に苦しい日々でした。今、仕事に巡り合えて、イキイキと生活できるようになりました。わたしの収入がなくても生活していけるという恵まれた環境下ですが、仕事は続けたいと心から思っています。かつて、学校で男も女も肩を並べて協力し合って学んだように、社会でも、「男は外・女は内」という概念をなくし、1個人の平等な労働力として早く認知していってほしいです。男でも家事が得意な人はいるのだから。一生働き、ときどき思い切り遊ぶ。これが理想です。

できれば辞めたい(fumfum・兵庫・既婚・39歳)
若い頃は、社会に参加するためにも一生続けたいと思っていましたが、40歳を前に物覚えも悪くなり、新しい機械に慣れるのにも時間がかかり、だんだん自分に自信がなくなってきました。もし十分なお金があれば、辞めて、のんびり専業主婦したいです。

続けたいけれど(ジョゼフィーヌ)
朝9時〜5時までといった、人間らしいサイクルで仕事できるならいいですが、長時間労働があたりまえな現状では、今の仕事をあと10年以上続けられるかは疑問。一生働いていたい、とは思うけれど、仕事のためにプライベートや家族との生活の大部分を犠牲にせざるをえないような、今の日本の雇用の現状を思うと、それも残念ながら難しいかなと考えます。

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