

どちらかといえば女性かな?(ruuka1)
未婚・性別で判断するのはどうかなぁと思います。男性・女性ともに、成功している人はいるわけだし。起業で成功できるのはやはり、リーダーシップが取れるかどうかや、先見性・忍耐力・メンタル面の強さじゃないでしょうか。必ず一度の失敗はあると思うので、そこで諦めずにがんばり続けることで道が開かれていくんじゃないかな? 多くの成功者は一度は大失敗をし、借金を背負っても、もう一度やり直してる人が多いように思うんです。夢を諦めない。やってみせるんだという頑固ともいえる思い込みが勝つ、成功へ導いてくれるんだと思います。

まだまだ見方は厳しいかも?(mitsuba・福岡・既婚・42歳)
本人よりも周囲の人たちの見方に性別による偏見(?)もあるかもしれないと思います。気楽に起業できる要素があるかもしれませんが、その後、継続・発展させる時にも性別の壁を感じることもあるかも? たとえば、金融機関に融資を受けようとする時、まだまだ女性に対する見方は厳しいかも?
経験上「No」かな(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
「性差より個体差」ってのはもちろんありますが、マクロに見れば「No」だと思う。たとえばお店など、比較的小規模であれば良いのですが、ある程度規模が大きくなって「好きか嫌いか」より「プラスかマイナスか」の判断を多く要求されるようになると、不向きになってくると思います。

性別に依存しない(あせおは)
「女性のほうが向いている」というのは、「女には向いていない」というのと根は同じ。向き・不向きは性別に依存しないでしょう。
男女の違いは関係ない(ころりーな・東京・独身・28歳)
女性って、どんな女性をイメージしているのでしょう。「実際の消費者・生活者としての視点からビジネスを創出できる」というと主婦を指すことが多いと思うのですが、男性も男性商品の消費者だし、生活者というのでは同じです。条件は同じかな……。「従来の概念や形式にとらわれない組織の運営方法」を考える男性もいるし、従来の概念や形式に従ってしか仕事ができない女性もいる。女性が起業に向いているというのは、ちょっとステレオタイプな気がします。ただ「ダブルインカムで夫が生活を支えているので、妻は思い切ったことができる」という人は、妻が生活を支えているから自由に仕事ができる夫より多いという印象はあります。また社長の資質は個人によるもので、男女の違いはまったくないと思います。けど、まだ女性社長への貸し出しを渋る金融機関があるなどのマイナスはありますね。
性別は関係ない(シータ)
女性のほうが、あるいは男性でなくては……って議論はピントがずれていると思う。世の中、男女しかいないのに。企業に向いているかどうかは個人の資質と感性によるのでは? 同様に「主婦ならでは」という切り口も妙。仕事ができるかどうかは、独身だから、または主婦だからという境遇に起因するのではなく、あくまで個人の能力によると思う。独身でも主婦でも、気兼ねなく働ける環境を整えて、能力を伸ばして活用できるようにするのが企業の役目だと思う。
これって性別の問題?(ストック)
そりゃー女性だからできることってありますけど、このテーマに関しては性別で区切るものではないと思います。これって人によるものですよね。女性で向く人もいれば、男性で向く人もいます。今回のテーマは、ばかげていると思います。

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