

職場とプライベートとのギャップは凄い(mappy・愛知・既婚・37歳)
仕事とプライベートでは、やはり性格が違うと思います。人によっても違います。自分では変えていないつもりでも、知らず知らずに、相手によって態度が違っています。ある職場では、話題の中心で人気者に近かったり、ある職場ではあまり人と話をしなくて、暗い嫌われ者だったり……。世の中で、わたしほど職場によって評判が違う人間はいないのではないでしょうか? プライベートの友だちが、職場でのわたしを見たらビックリしちゃいそうですね。逆に職場の人が、プライベートのわたしを見たらビックリしちゃうかも。わたしは人を無意識に選んでるのかもしれません。その職場の人が嫌だった訳じゃないんだけど、話したくても言葉が出てこないんです。何を話して良いかわからないんです。いつもなら自然に会話が出てくるのに……。誰とでも話ができる人がうらやましいです。特にタレントのタモリさんのテレフォンショッキングを見ているとスゴイ! と思いますよ。
どちらも自然体(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
仕事とプライベートのみならず、いろいろな自分を演じているように思えることがあり、本当のわたしは、どんな人間なのかわからなくなることがしばしばあります。自分としては、仕事をしている自分も自然体であり、変わらない姿だと思うのですが、同じ職場で働いたことのある彼は「全然違う」とよく言います。わたしとしては、彼といる時のわたしが特別違うように思うのですが、果たしてそれが本当のわたしなのか、自分でさえわからないのです。
三重人格です(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
プライベート、仕事、スポーツと、それぞれ人格が変わります。簡単に説明すると、プライベートはぐうたら、仕事では冷静沈着、スポーツではアグレッシブですね。意識して使い分けてる訳じゃないんですが、いつ頃からか、こうなってました。でも、最近スポーツから遠ざかっているので、アグレッシブな性格とはご無沙汰です。
役割を演じています(mayuhime)
わたしは立場も考えて、上司とも部下とも取引先とも一歩距離をおいて、自分の役割が何かを認識して、女優になったつもりで、仕事に取り組むことが多いです。仕事上での自分のキャラクター・イメージを作り上げて、目標達成、夢を実現させるために、プラスに動くようにもしています。ただ、仕事上での自分のキャラクター・イメージは、仕事の内容を考えて作り上げないと、失敗するかもしれませんね。わたしは交渉ごとが主な仕事のため、やはり行動的というイメージを与え、弱いというイメージは与えないようにしているため、仕事でのイメージと、わたし生活でのイメージが一緒に見られることで、損することは多いですね。それでも、仕事が好きで楽しいのなら、立場や役割を考えて演じたほうが、ハッピーな結果を生むことのほうが多いので、自分さえ問題なければいいですね。
自動的に切り替わる(ururu)
わたし生活は彼の後ろを三歩後からついていく感じです。会社員になった当初から、外に一歩出ると自動的に切り替わるんですよね。営業の仕事をしていた時は、もっと極端に「がんばりましょう! 」とか言ったりして。さすがに今の仕事ではそこまでしないけれど、職場でニコニコ媚売る自分が信じられん。

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