

目的を達成するための笑顔(もなこ・大阪・既婚)
やはり自分の興味のない仕事で、ただ笑顔の切り売りのような職種は疲れる。家に帰っても、今日一日笑うものかという気持ちになっていた。それが嫌で転職。給料は下がったが、毎日ハッピー。これもパラサイト主婦のお遊びだからかもしれないけど。そのバイト料で興味のある講座に通っていて、大学に再入学、その分野でライターになりたい。こんなこと言ったら周りの人は目が点になるけど、自分の目的を達成するための笑顔なら空しくない。本当に良かったと思える毎日を送りたい。
ちょっと寂しい(petite)
仕事とプライベートで、無意識のうちに違う自分を演じてしまっているのは、わたしだけでなくみなさん同じなんですね。わたしも親しい友人などには、結構自分を主張し、大胆な発言もしてしまうんですけど、職場だとまだ下っ端なので、知らず知らずのうちにみんなに遠慮してしまうんです。でも、もう入って7ヶ月もすると、なかなか本音で語れないのは寂しいなあ。なにかの機会に自分をさらけ出してみたい気もします。
自宅に置いていきます(じゅの・東京・42歳)
毎朝自宅を出る時に、まず自分を切り替える準備に入ります。オフィスのあるビルに入ると、完全に切り替えのスイッチが入る。本来はとてもわがままで怠け者ですが、お給料をもらっている以上、それなりの結果を出さなくてはいけません。そのために本来自分が持っているものが災いとなるなら、上手く隠さなくてはいけないと思います。20代の頃はそういう加減がよくわからなかったけど、年齢と共に少しは成長しているのかな、とも思います。
どっちかというと意識的に変えてます(よっすぃな)
ベースになっている性格は両方同じだと思います。でも、出してる要素の割合が少し変わりますね。仕事の時はきびきび度が、プライベートはだらだら度が高めです。わりと意識的にします。そうすることで仕事とプライベートのメリハリがつけやすく、両方楽しめる気がするので。
仕事は戦闘モード(MANAMI・東京・既婚・38歳)
通勤の電車の中から徐々に気持ちが切り替わり、職場に入ると「戦闘モード」になる自分を感じます。一番違うのは、物事の処理速度と整理能力。職場にいる時のほうがテキパキ動けます。職場の机の上はスッキリ。自宅はゴチャゴチャしていても気にならない。やっぱり「労働力を売っている時間」と「自分のペースで過ごせる時間」は別物だと思います。
緊張感が違います(elw・福島・既婚・30代)
基本的な性格は同じだと思いますが、仕事モードの時は緊張感が全然違います。化粧にしても、休日のメイクで仕事場には行けません。人間生きて行く上で、適度の緊張感って大事だと思います。
仕事はB型。わたし生活はA型(ころりーな・東京・未婚・28歳)
無意識のうちに、違う自分を演じてしまう。まさにわたしのことのよう。プライベートの友人は「間違いなくあなたはA型ね」というのですが、仕事上での付き合いしかない人はB型と言う。血液型診断の妥当性は別として、それぞれの一般的なイメージがあると思うのですが、口をそろえて言うということは、違う自分になっているに違いない。
それぞれの顔があって当然(京・未婚・24歳)
職場とわたし生活どころか、中学、高校、大学、社会人と経てきて、それぞれ自分の顔がまったく違います。無理しているつもりはないですが、周りに合わせて一番そこにふさわしい顔でいたと思います。だから、大学の友人に高校の友人を紹介すると驚かれたりもします。でも、わたしのことを一面的でなく、多面的に理解してくれている昔からの友だちがいるので、精神状態にも問題はありません。多分これって、みんなそうだと思うんですが……。

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