

どっちもどっちだけど(Maja)
いまどき、約束が守られないなんてことはよくあること。絶えず状況を把握していないと、騙されたといっても後の祭りだと思います。実現の可能性の低い約束は社交辞令だと思って聞き流していたほうがいい。一方的に責任を押し付けあっても話にならないので、相手を攻める前に自己責任を考えなければならないと思います。

相手はプロの場合は(nm271885・神奈川・未婚・30歳)
相手がプロの場合、騙そうとしたなら、一般人をいくらでも騙せてしまうのではありませんか? 同じ程度の知識量ならいざ知らず、「騙そう」と寄ってくる人はそれなりに知識武装をしています。備えをしていない一般人を騙すのは、お茶の子さいさいでしょう。しかし、一般人に何もかも知識を要求するのは酷というものですから、騙すほうが圧倒的に悪いのは当然です。

おいしい話には裏がある、ですよね(SAKUSHA)
もちろん騙す側が100%悪いです。でも、何度も何度も報道されているのに同じような詐欺にひっかかる人が多いのはなぜ? 少しの投資で多大な利益を得られる、そんなおいしい話は宝くじに当たるくらい確率が低いはず。お金を持っている人ほど「もっと増やしたい」という欲が出るんですよね(持っていないとそういう勧誘に興味もない)。プロはその「欲」を見逃さないんだなぁ、と思います。
悪いのは騙す側だけど(MANAMI・東京・既婚・38歳)
どちらが悪いかと言えば、それは騙す側でしょう。でも、騙されないために自衛する方法というのもあるわけで、被害者になりたくなければ、自分で身を守るしかない。「騙された」といっても、多くの場合は、身に危険が及ぶような脅迫を受けたわけではなく、自分自身の選択の余地もあるわけです。「人を見たら泥棒と思え」も哀しいですが、「おいしい話には裏がある」くらいのことは心得ておく必要があるのではないでしょうか。そのためにも、常に、きちんとした情報を得る手段を確保しておくことも大切だと思います。
弱みにつけ込まれ……(イクラ)
知人と会社をやっているので、いろいろと仕事の話が持ち込まれます。この不況の中、少しでも売上を伸ばしたいので多少「怪しい」と思いながらも打ち合わせを重ねていき、いよいよ成契の段となると、「いやー、実はもっと安くできるところがあってねぇ」とドタキャンは数知れません。ウチのような小さな会社では価格探りに使われるようなことも多く、相手は初めから実際に仕事を出す気がないのに声をかけてきます。こちらもわかってはいるのですが、今度はもしかしたら……と思って対応してしまいます。こちらも仕事が欲しい弱みがあるので騙されているかもしれないと思いつつ、繰り返せざるをえないのが実状です。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!