

毎日の積み重ねで実務翻訳を(remy)
将来、フリーランスか小規模な翻訳会社の形で、実務翻訳者として独立したいと考えています。そのために実務翻訳の技術を身につけることはもちろんですが、気をつけているのは、今の勤め先で学ぶことです。「英語が得意」と(なかば、はったりでも)アピールして翻訳や英文レター作成の仕事を回してもらい、経験を積むようにしています。また、ビジネス・専門分野問わず、何でも翻訳の仕事のバックグラウンドになると思って、仕事の中から知識を吸収するよう心がけています。突然降って湧いてくるものではなく、今の仕事の延長としての独立になるように、積み重ねていくことが必要だと思っています。
あと2年で独立するぞ!(marc)
今は、セレクトショップでショップスタッフとして働いています。しかし最後の夢は、自分がセレクトした服を置く店を持つこと。そのためにも、周りからは生意気だと思われているかもしれませんが、積極的に店長の仕事を手伝ったり、バイヤーさんと話をしたりと、少しずつできることをやっています。アーティストやデザイナーの友人も多いので、服だけではなく、いろいろな物を展示できるスペースにしたいと思っています。来月からはそのための学校にも行く予定です。勝手な希望だと、あと2年で独立している予定なのですが!

独立を考えてはいますが(ジョゼフィーヌ)
独立したいけれど、漠然と思っているだけで具体的には何もしてない状況です。ただ、仕事を受けるときに「この仕事だったらいくら」とか、だいたいの見積りとそれにかかる予算、時間を計算するようにしてることくらいでしょうか。組織の中にいる30代だと、職種にもよると思いますが、自分の担当の仕事をきっちりやるというよりは、部下に仕事をふって、そのマネジメントができる人のほうが尊重されると思うんです。でも自分はそういうのに向いていない。それが、独立を考えはじめたきっかけなんですが、現実にはなかなか、踏み切れないでいます。
独立や起業をあおらないで(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
独立や起業を望んでいないので、何もしていません。疑問なのは、独立や起業ってそんなによいものなのですか? 人には向き不向きがあり、独立や起業に向いている人って、ごくわずかだと思うのですが……。わたしの身の周りでも、独立したのはいいけれど……みたいに、元いた会社の下請けみたいなことしか仕事がなく、かえって自己実現から遠ざかっている人のほうが多いと思います。成功例が華やかに取り上げられるってことは、失敗例が多いことの裏返しな訳ですから、あんまり独立や起業をあおるようなことをいうのは、どうかと思います。

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