

楽しく働ける環境作り(belindy)
部下がいるような職場へは3年程しか勤めたことがありませんが……。性格的に面倒見の良いタイプではなく、交わってしまう方なので、後輩たちとも一緒に遊びに行ったり、恋愛の相談を受けたり、という気さくな付き合いでした。働く環境で、重い空気は苦手なので、先輩部下関係なく楽しく働ける環境作りを心がけていきたいと思っていました。しかし、親しき仲にも礼儀あり……ですので、礼儀をわきまえない後輩にはビシバシと助言していました。

干渉してしまうのは未熟だから?(nanachin・東京・未婚・26歳)
管理職としての立場はいただいていませんが、小さなセクションをまとめるリーダー的立場を担っています。入社2年目にしてその立場に立たされ、後輩たるべき人が、いきなり部下となってしまったようなもので、年もほとんど変わらないような人にどのように注意すれば素直に受け入れてもらえるのか、最初は本当に悩みました。わたしが注意するときは、タイムラグをなるべくおかないように気をつけています。何か注意すべきことがあったときに、もちろんそれが他の人がいたり、お客様がいたりと、その場で注意できなかったとしても、その状況が去ったら、すぐに注意しないと、本人はどのあたりがまずかったのか、わからなくなってしまうので、できるだけ早く、と心がけています。ただの後輩と違い、「部下」となると、後輩の言動がすべてわたしの教育の責任になってくるところが、どうにもこうにもつらいところでした。そんな理由から部下の仕事、大切なお客様への電話ひとつにしても、いちいち直したいところが出てきて、干渉していたと思います。今となっては、客観的に余裕を持って、後輩の仕事を見ることができます。干渉してしまうのはこちらに未熟な点があるのでしょうかね。
自分が良い状態であること(あきママ・東京・38歳)
自分のあり方が大事かな?と思います。自分自身が仕事に追われ、時間に追われ、体調を崩していたとき、とても人の世話までは手が回らなかった。まずは自分をぎりぎりまで追い込まないこと、全部に手をつけずに、手をつけたものにはベストを尽くす。余裕があれば、部下を見極め、部下の良いところを磨く手伝いができるのではないでしょうか。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!