

出不精大敵! 積極性が大事(buster)
フリーのライター兼エディターをしています。出版社で勤務していたころから、何を、どういった方法で形にしてPRしていくのかを常に求められていたので、フリーになってもアンテナを張りめぐらして、自分磨きを怠らないようにしています。そういった意味でも、昔の仲間からお誘いがあれば可能な限り顔を出してみたり、また、取材を通して紹介された勉強会やセミナーなどには積極的に参加するよう心がけています。こういった心がけ次第で、すぐには仕事に直結しなくても将来のクライアント予備軍のような人たちに結びついていったことは多々あります。小さいことですが、日ごろからの心がけが大切だと思います。そのためにも、出不精はいけませんね。
人脈作りの場に出るにも努力が必要(エディター)
人脈作りを意識して行うときは、異業種交流会やレストランやカフェのオープニングパーティなどに足を運ぶようにしています。とはいえ、そのような集まりに参加するには、開催情報を知り、参加する権利を得なければなりませんので、日ごろからこまめに友人や知人に探りをいれています。ただ待っているだけでは何も始まらないと思っています。いずれにしても、できるだけ違う業界の人たちと知り合うように努め、その後は、「自分がどれだけその人の役に立てるのか」と考えて接していきます。自分がその相手と付き合っていきたいと思うのならば、まず自分の持っているものを提供することから始めなければならないのだと思っています。「『ギブすること』が大切」というひとこと、「ほんとうにそうだ! 」と強く思います。
前にいた会社の仲間と助け合って(いつこ・九州・既婚・40代)
夫の独立は急に決まりました。それもバブルが弾けてすぐのころで事務所も自宅、お金も生活費さえない状態でした。その中で唯一役に立ったのは、前の会社の仲間とのつながりです。会社員だったときから、他の営業所の仲間とは仲が良かったようで、今も同業種で個々に独立していますが、共同で仕事をしてお互い助け合っています。それがまた次の仕事とお客さまへの信頼につながっているようです。それが役立ったことです。
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