

独立を目指す仲間に囲まれる(risen・東京・未婚・32歳)
30歳で住宅の設計という道で再出発し、先輩といっても年下の方が多い部署で、初めは戸惑いましたが、仕事に関しては感心するばかりでした。また、仕事柄、独立を目指す先輩がほとんどで、仕事の仕方、人との接し方、すべてが参考になりました。わたしも仕事をようやく覚えてきて、ただ感心することはだいぶ減りましたが、それでも、今でもいろいろと相談する先輩が数人います。人を尊敬しながら、仕事ができるわたしはとてもラッキーだと思います。
新しい世界を開いたといえば(KATE)
今は下着の通販会社となったピーチ・ジョンの野口美佳社長が印象的です。初めは人がうらやむような仕事ではなかったのに、いまや大成功ですよね。またリフレクソロジーのサロンを経営している藤田桂子さんも気になります。お二人を見ていると、女性向けの新しい市場の開拓を考えてしまいますね。

女性ならではの気遣いを失くさないで(Youxiang)
先月、女性の生き方をテーマにしたテレビ番組の収録に参加しました。参加者の半分が起業された女性、半分が主婦や会社員といった方々でした。起業された女性たちの中には本当によくテレビや雑誌で活躍を紹介される方々が並んでいらっしゃいました。彼女たちがご自身で起業されたこと、社会で頑張っていらっしゃることには心から素晴らしいと思います。しかし、半日間の収録中にわたしの中には?という気持ちが生まれてしまいました。
お手洗いでも待ち時間でも「起業家」のネームプレートをつけた方々は名刺交換や自己ピーアールに余念がなく、ただしけっして他の人たちの話は聞かず。ネームプレートの肩書きを見て「主婦」「会社員」とあれば用はないわ、とぶつかっても知らん顔。それは収録の最中にも見受けられました。進行役の方の質問の主旨を無視して、自己PRと会社の自慢、もちろんそれだけの経歴はお持ちなのでしょうが、基本的な人間のマナーはどうなの?という気がしてなりませんでした。
新規事業に参考となる人はいない(capital-one)
残念ながら、準備中のわたしにとって参考になる起業家はまったくいませんでしたが、事業アイデアが新しいものであれば、参考資料がなくて当たり前、参考にする成功者などいなくて当たり前だと気付きました。
参考になった資料は、ナポレオン・ヒルの『巨富を築く13の条件』(きこ書房・1,300円・ISBN:4877710698)。参考になった人は漫画『ナニワ金融道』の著者、青木雄二氏です。双方は同じようなことを述べています。欲しいと思った財産が既に自分の元にあるとして考えること。そうすればその財産の入手方法がわかる、ということです。

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