

タリーズコーヒーの松田公太さん(はるたいママ・東京・既婚・32歳)
佐々木さんとの対談を読んで、マネックスの松本大さんを尊敬しました。日本に資本主義を草の根で広げたい、というビジョンは共鳴できます。また、アメリカンドリームみたいだな、と思ったのがタリーズコーヒーの松田公太さんです。アメリカの本社にメールをして、それでもだめなら、日本に滞在している社長に自分の提案書を持って直談判。ビジョンが共鳴できるというより、その熱意と行動力はすごいなと思います。
ヤマト福祉財団の小倉昌男さん(miyaco)
ヤマト運輸の小倉昌男さん。大口輸送が常識だった運送業界で、国の規制とも戦いながら小口輸送の「宅急便」ブランドを打ちたてた点でも尊敬しますが、やはりヤマト福祉財団を打ちたてところに深い共感を覚えます。「障害者の賃金が低すぎる」と怒りを覚えたら、私財を投げうってでも「障害者がまっとうに設けられるビジネス」を起業する。起業のだいご味は社会の満たされていない(時には顕在化していない)ニーズをくみ取って、サービス(または商品)を供給することにあると思います。そこから経済的価値だけでなく社会的価値を生み出そうという強い意志をもち、実現する起業家に共感します。
女性に特に多い(plalalaga)
ビジョンに共感する起業家、というとやはり女性の方が多いと思います。もちろん一概には言えないのですが、女性は「こんなものがあるといいな」「こういういいものをみんなに伝えたい」という動機で小さい規模でもなんだかパワーとラブのあるビジョンを持ったすばらしい起業家が多いような……。

起業家の定義って?(takako5963)
起業家というレベルの中では、共感するようなビジョンを披露している媒体に遭遇したことがありません。したがって「いません」。どのレベルから、社長、と呼ばれるのでしょうか。会社を立ち上げさえすれば、起業家と呼ばれるのでしょうか。あいまいですよね。
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