自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/4/21(月) - 2003/4/25(金)
2日め

テーマパートナーが起業。仕事辞めずに手伝う

今日のポイント

手伝うために仕事を辞めるも続けるも自分の意志次第

投票結果 現在の投票結果 y70 n30 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
川嵜昌子
川嵜昌子 オンラインマガジン編集長

Eruさんの「安定していないのに、二人ともが会社員を辞めるのは賢明ではない」との意見、よくわかります。わたしの周りにも「パートナーが独立したので、仕事(会社)を辞められなくなった」という人は多いです。……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ある程度安定してメドがついたら(Eru)

実は結果的にはNOなのですが、パートナーが起業した当時は、わたしも会社員でした。それに、まだ安定していないのに、二人ともが会社員を辞めるのは賢明ではないと思いました。彼も、自分の仕事を手伝ってもらうよりも、別にインカムがあったほうが安心して仕事に打ち込めるようでした。しかし、わたしの勤務していた会社が倒産してしまったため、考え抜いた末、新しい職を探したり、わたし自身が起業する時期ではないと判断し、彼の仕事を手伝うことにしました。でも、ふたりで今の会社を大きくしようということではなく、ある程度安定してめどがついたら、わたし自身も自分のやりたい仕事に打ち込もうと思っています。「お互いを応援しながらも、自分の選んだ人生を歩む」。それが、うちの夫婦の在り方のようです。

こんなはずでは……、と思うことも(イクラ・東京・40歳)

現実、今わたしは仕事を辞めて一緒にやっていますが、正直言って「シマッタ」と思っています。心情的には全面的にパートナーを支えて一緒にやっていたいのは当然ですが、現実問題として起業したからといって経済的に前と変わらないか、もっと良くなるというのはなかなか難しいことです。また、サラリーマン時代にやり手だった人が社長業に向いているとは必ずしも言えないのも事実です。しかし、それを見極めるのはパートナーだからこそ難しく、冷静に考えられなかったと思っています。

もう5年経ちましたが順調というには程遠い状態です。結婚しているわけではないので、わたしは恥ずかしながら、親からの援助を受けていますが、時々こんなはずでは……と思うこともしばしばです。そして、その事がけんかの原因なることもあり、パートナーとの関係も変わってきました。初めは夢を持ってお互い輝いていたはずですが、一つ歯車が狂ってしまうとすべてにズレが生じてきます。体験者から言えばずるいことかもしれませんが、軌道に乗るか、兆しが見えるまでは自分の仕事は辞めずできる限り手伝うということが、その時はギクシャクしてもお互いのライフプランにプラスになると思います。

相手の出方次第で手伝う(tomohime・埼玉・既婚・29歳)

必要とされるなら今の仕事は辞めずに手伝いたいと思います。でも、手伝うのは相手の出方次第。本人で勉強もせずに「できるならやってよ」という態度だったら、何があっても手伝いません。

NO

自分の仕事は自分で完結してほしい(ゆみぷん)

まず自分以外の人間に頼みたいことは雑用。それを請け負うつもりはないし、できない。同じ業種のパートナーであれば、お互いのためにもなるかもしれないが、違う業種の相手であれば、どうしても女性に雑用の負担が重くのしかかる。自分の仕事は自分で完結してほしい。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

一緒に仕事をするといろんなものが見えてくる

Eruさんの「安定していないのに、二人ともが会社員を辞めるのは賢明ではない」との意見、よくわかります。わたしの周りにも「パートナーが独立したので、仕事(会社)を辞められなくなった」という人は多いです。2人ともハイリスクになるのは避けたいからです。

イクラさんの「シマッタ」「こんなはずでは……」というのも、実際、なかなか難しいですよね。軌道に乗ってから手伝うほうがいいのでしょうが、軌道に乗るまでが一番手伝ってほしい(手伝ってあげたい)時でもありますから。しかし、覚悟は必要のようですね。
ビジネス的にはうまくいっても、その後、方向性に違いが出てきたり、ビジネス上の立場が問題で仲たがいする場合もあるようです。よく聞くのは、最初はお互い「男性が主導で女性はお手伝い」のつもりだったのが、女性のほうが経営に向いていたというケースです。周囲の人がだんだん女性に指示を仰ぐようになり、女性が切り盛りし、男性がおもしろくなくなってきて、やがて分裂……。そこまでいかなくても、一緒に仕事をすると、これまで見えなかった部分が見えてきて……、それは、決していい面ばかりではないと思います。
そういう意味では、仕事を辞めて手伝わないほうがいいのか? 「いや、手伝ってよかった」という方、ご意見をお聞かせください。

しかし、パートナーが独立するという場合、直接自分の生活に関わってくる専業主婦に比べて、働いている女性のほうが、余裕があるというか、自由度が高いのではないかと思います。

今の仕事を辞めて一緒に新たなことに挑戦するのも、仕事は続けながら協力できる部分で協力するのも、自分の意志次第と思うのですが、いかがでしょうか。

なかには、「牧場経営するから、北海道に一緒に来てくれ」など、「パートナーを取るか、仕事を取るか」のような選択になる場合もあるかもしれませんが……。
引き続き、いろいろな方のご意見をお聞かせいただければと思います。

川嵜昌子

川嵜昌子

オンラインマガジン編集長

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english