

自分の仕事は可能な限り続けたい(めいこ・東京・既婚・36歳)
基本的に、それぞれの世界を持ちつつ、一つの家庭をもっていることにバランスを感じるので、自分の仕事は可能な限り続けたい。ただし、パートナーの仕事は自分のキャリアと重なる部分が多いので、手伝っているうちに割合が多くなる可能性もある。
どちらかが当面の定収入を確保(miyaco・兵庫・既婚・29歳)
起業はやはりギャンブルの側面があります。二人して賭けず、どちらかは当面の定収入を確保すべきだと思います。実際、わたしが幼い時に父が起業に失敗。しかし母が別の仕事を続けていたから、わたしたち家族は途方に暮れずに済みました。もちろん、最大限の手助けはします。それは起業に限らず、今の彼のサラリーマンとしての仕事でも同じこと。だけど、わたしはわたしの仕事を積み重ねていく。それがお互いの人生の保険でもあり、人生を2倍にすることだと今は思っています。
自分の得意分野でなら手伝うかも(TERU)
夫の性格上、起業することは99%あり得ませんが、仮にそうだとして、自分の得意分野(経理、その他事務関係)で、手伝うこともあるかもしれません。専攻から血液型まで、すべてが正反対の夫婦なので、起業したらけっこううまくいくかも?

すんなりは手伝えなかった(いつこ・九州・既婚・40代)
わたしのパートナーが起業したときは、育児中で仕事をしていませんでした。だったらすんなり、手伝ったかというと、「まったく」が答えです。起業・独立の時の約束は生活レベルを決して落とさないくらいの収入を取る自信があるのか、できるのか。でしたので、手伝いはしませんでした。
起業する人のための本を見ると「妻を利用する」ことが書いてあったりしますが、もってのほかだと思っています。でも、起業して一年、従業員がやめたり、帳簿の経験がなかった夫はさすがに突っ張り通すこともできず「手伝ってくれ」と言ってきました。でも「他の奥さんはみんな手伝っているのに」が理由だったので、納得しないままの参加でした。やはり、それは最後まで、尾を引いて、内容が、経理と総務で見えない仕事だったので、会社が大きくなるにつれて溝は大きくなっていきましたね。
今では、きっぱりと手をひいて、どんなに金策を頼まれても聞かないフリをしています。夫の行動とお金の使い方が手にとるようにわかる、立場にあるのはわたしにはイヤでしたね。仕事をもっているかたは決してやめたりせず、自分の仕事を大切にしたほうが、いいのでは。お金をいくら出しても共同経営者にはなれませんでしたから。
パートナーの将来性に賭けようと思える(tomotomoz)
パートナーの才能や実力、能力がわたしと比べものにならないくらい優れているし、可能性がいっぱいなのでパートナーのキャリアに合わせてライフプランを運びます。でも、強いられてる訳でなく、わたしを尊重してくれてるからこそ、結果がどうであれ、パートナーの将来性に賭けようと思える。おおまかにはパートナーのキャリアに合わせたライフプランだけど、自分自身も柔軟に動きながらキャリアを積んでいます。

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