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今週のテーマ
会議番号:1973
あなたの会社、男女の賃金格差がありますか?
投票結果
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【開催期間】
2006年09月04日より
2006年09月08日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
同じような内容・責任の仕事をしている男性社員との比較に限定して、自分の給料の方が男性よりも低いと感じ……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
同じような内容・責任の仕事をしている男性社員との比較に限定
して、自分の給料の方が男性よりも低いと感じたことありますか? あなたの会社には、目に見えにくい暗黙の慣行を含め、男女の賃金格差がありますか?
日本の男女間賃金格差(時間当たりの賃金の比較で)は、諸外国のなかでも特に大きいと言われています。最近のデータを見ても、正社員だけの間でもいったん格差が縮まりかけてきた男女間賃金格差が、昨年はまた拡大しています(男性:女性=10:6)。パートタイム労働者も含めると、時間あたりの女性の賃金は男性の半分にすぎません。さらに、1985年以降、この格差はまったく縮まっていないのです。
この賃金格差には、本当に「実力の差」が反映されているだけなのでしょうか。また、女性は男性と同じチャンスが与えられているのでしょうか。厚生労働省の研究会が最近出した報告書にも、女性は男性に比べて昇進や昇格の機会が与えられていないことが、賃金格差のもっとも大きな要因であると指摘されています。
同時に、男性と女性の間には大きな「勤続年数の格差」があります。女性の7割は出産すると仕事を辞め、家庭に入ります。その年数の差が直接賃金格差の原因になってもいるのですが、そもそも、両立ができる働き方ができれば、キャリアを中断せず働き続けたいという女性も多いのは、皆さんご存知の通りです。
そして、正社員とパートタイマーのあいだにも大きな賃金格差があり、最近は女性の「非正社員化」がさらに顕著になっています。女子労働者の半数以上が非正社員として働いています。こういった傾向が、労働者全体で見た男女間賃金格差をさらに大きくしているのです。
こういった格差の実態やその差がなぜ生じているのか、これらの差は納得できる差なのか、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。みなさんの投稿を待っています。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
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