

(わん・平塚市・既婚・41歳)
わたし自身は、メーリングリストで知り合った人と今年結婚しました。神奈川県在住のわたしと、北海道の相手。普通だったら絶対知り合わない同士です。ものすごい数のメールのやりとりがあったとはいえ、ほとんど初対面でプロポーズ。二人とも結婚願望はほとんど無かったのですが。これに比べれば、お見合い結婚に問題は無いと思うのですが。
(亜衣子)
もともと家庭の事情で、お見合い話しは頼んでも来ないわたしです。本当、お見合い話しのある人がうらやましい。信頼する人が持ってきて下さった話なら、騙されたと思って、のってみるべきではないかな。見合いから始まる恋愛があっても良いと思いますよ。彼氏もいないくせに断っても、悲しいです。思い込みほど、自分の人生のチャンスを狭くするものはないですから。
(カヨリーヌ・埼玉・既婚・31歳)
それぞれ別ルートの知人に頼んで、お見合いを3回しました。ひとりは、「オレは結婚しても、女遊びはするよ」と、その場で宣言していた論外な人。もうひとりは、いい人だけど、いかにも「理系」って感じで、なんだか思考回路が合わなかった。お見合いは、やっぱりダメか〜と思ったけど、もうひとりの人と、結婚に至った。打率3割3分3厘。これってラッキーなほうだと思うけど、結婚は「運」「縁」「タイミング」って、本当かも。あと、ネットで知り合った既婚男にプロフィールを偽られたり、お金をだまし取られた、なんて話も最近珍しくないので、身元がはっきりしてる「お見合い」は安心、とも思う。

(あやこ・東京都・未婚・25歳)
25歳の自称パラサイトシングル。前田さんのサマリー「親元にいて恵まれ過ぎの人が多くて驚きました。理屈ばっかりで。」を読んで。偉そうなことばっかり言っているけれど、やっぱり甘えている自分。いれている生活費3万くらいでは自活できないし、洗濯・掃除・食事…なんでもかんでも面倒見てもらっているわけで「甘えすぎ」ですよね。ばりばり夜中まで仕事できるのも、自分のスキルアップのために夜飛びまわるのも、親がかりの成せる技。自分1人でなんでもやっている気でいた自分にカウンターパンチをもらった気持ちです。
(リンツ・36歳)
両親もお見合い結婚。だからわたしもと、決めていました。釣書がきれいなように女子校、女子大に進学。決められた相手と結婚せずには、社会で生きていけないと思ったから。で、しました、お見合い。でも「もうこの人でいい」と決めたつもりが、どうしても踏み切れなくて。その後、恋をたくさんしました。一緒になった人は、見合い相手とは比較にならないほど、苦労するような相手。ま、そんなもんです。
(たこやき・未婚・26歳)
そう、確かに両親はわたしに甘い。特に母親は、見合いで結婚した父親に不満もあるみたいだし。恋愛結婚を日頃からわたしにすすめる。「結婚なんて、急ぐもんじゃない。」と、家にいることにも肯定的だし。きっと結婚に意欲的になれないのは「自宅通い」という安心感も関係あると思う。居心地いいし。

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