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2000/10/16(月) - 2000/10/20(金)
3日め

テーマ配偶者がいても恋愛しますか?

今日のポイント

配偶者がいる場合、単に恋愛問題ではなく、不法行為にもなる

投票結果 現在の投票結果 y65 n35 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
志賀こず江
志賀こず江 弁護士

弁護士は、さまざまな状況にある方から依頼を受けます。夫の交際相手に対して妻から慰謝料を請求する場合の、妻側の代理人をつとめたかと思えば、別の事件では、慰謝料を請求された女性の側に立つ場合もあります。法……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(逗子・既婚・40歳)

独身の頃は「わざわざ面倒なことしなくても」と、はじめから妻子持ちは恋の選択肢からはずしていた。が、結婚してからは、しょせんお互いさまという意識からか、相手の配偶者の存在があまり気にならなくなってしまった。現在W不倫中だが、むしろお子さんに気兼ねがある。

(34歳)

夫だけを見ていられたら、それが一番みんなにとって幸せだとわかりますが、足りない部分を外に求めてしまい、結局現実逃避しているだけなのかしら……・?とまた悩んでしまいます。

NO

 

いちおうケジメとか理性があるから人間では? 欲しいから盗むというのは、堕落の始まり。感情のみで生きていると、やがて、相手に配偶者がいるのが気に入らないからその人に嫌がらせをする、ストーカーをする、そして、ついには邪魔な人間は殺す…なんてこともあり得る。そんな自己中心的、欲望の塊のような人が増えているのかも?

OTHERS

 

わたしは結婚したことがないので本当のところはわかってないと思うのですが、結婚したからこそ独身の時以上に心に余裕をもつことって大切なのではないのかしら?と想像しています。心のゆとりがあれば、自分の幸せや満足だけではなくて、自分以外の人達の幸せも願うことが出来るし、配偶者や恋愛対象者や周りの人達への責任も感じる事が出来ると思うし。ただ、その結果が配偶者以外の人と恋愛することになるカップルもあるのでしょうけれど。

(福岡県・未婚・33歳)

いい加減に結婚するからだ。適齢期だとか、世間体だとか、一人前になりたいとか……、妥協のして、心が納得しないうちに結婚をなんとなくするから、そんな悲劇が起こるのでは?両親見てると、結婚して欲しくなかったなと、思うから。

(東京都・既婚・32歳)

独身の頃に配偶者のいる人と付き合っていましたが、かなり精神的にダメージを受けました。相手はそうでもなかったと思います。ほんの遊び程度で。配偶者がいて 恋愛できる人は それぐらいクールになりきれる人でなければ難しいでしょう。わたし自身は自分の弱さをそこで実感してしまったので結婚してる今は 外での恋愛は自分には出来ないものだししたくない、と思っています

 

この人! って思って結婚するのですから、他の人との恋愛はタブーです! ただ、異性、同性問わず、誰かに会うことを楽しみにする、そういう恋ごごろに似た感情を気持ちの中だけで持っているのは大いにいいことと思います。張り合い出ると思います。

 

わたしは、結婚していながら不倫をし、相手の「はやく離婚してくれないと、俺は待てない」の熱烈プロポーズに引きずられる形で、離婚しました。ところが、いざ離婚して1月たったとたんに、「俺の気が萎えてしまったから別れてくれ」と、一方的にふられてしまったのです。この人となら、一生がんばっていける! と思い切って離婚したのに、このざまです。元旦那がいい、とか、離婚しなければよかったとか、後悔はしていませんが、男を見る眼がなかったということだけは後悔しています。世の中には、欲しいものを手に入れることに生きがいを感じる人間がいるものです。いい経験をしました。次からは慎重になります。みなさんも、人妻に手を出してみたいとばくぜんに考えている男がいる、ということだけは心の片隅において置いてください。

 

対象が夫なら一番いいのだけど、そうではないから問題があるのよね。でも、ほかの人とプチ恋愛しているときの自分を客観的に見たとき、ただ隠れて恋愛している何かうきたった気分、現実の生活からちょっと離れられる開放感、それだけに酔っているのに気付いた時、とっても、みじめな気分になります。恋愛している気分に酔ってただけなんだって。そう気付かせてくれるのは、紛れもなく、夫なんですねこれが。

(長野・既婚・45歳)

配偶者との仲に何の問題もないのに、年下の男性を好きになっていました。どちらかが声を掛けてドライブしたり飲みに行ったりします。でも、お互いに告白もしていないし、手もつないだことさえありません。彼のことを考える時間だけは増えています。好きになるのは自然な心の動きですが、自分だけが人生の主役では無いことを忘れないようにと思っています。今は苦しいけれど配偶者との関係を大事にしながら過ごし、彼とのことはきっと思い出に変わる時が来ると確信しています。深い関係にはならない(なれない)。わたし達のこれは「恋愛」とは呼べませんか?でも、好きなのです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

弁護士は、さまざまな状況にある方から依頼を受けます。夫の交際相手に対して妻から慰謝料を請求する場合の、妻側の代理人をつとめたかと思えば、別の事件では、慰謝料を請求された女性の側に立つ場合もあります。法律論で言うと、配偶者がいることを知りながら、その一方と性的な関係を持てば、配偶者は、相手方に対して不法行為に基づく損害賠償を請求することができます。受け取る側も、支払う側も割り切れない思いでいることが、ひしひしと伝わってきます。「人間の心を金銭に換算するようで悲しい。」という意見もありました。今日は、ある会合で「熟年離婚」についてお話しをさせていただくことになっています。

志賀こず江

志賀こず江

弁護士

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